○汚痔（１－０）
初日前日は遠方まで遠征して趣味のモノ作りを行い、車で明け方帰宅。そのまま一風呂浴びてベッドでの就寝、昼近くまで寝たものの流石に疲れまら、半世紀にわたって作り込まれたモノはやはりモノが違う、と言わんばかりの絶品勃起で磐石な滑り出し。
○摩羅の川（１－０）
昨夜、初日を翌日に控えた横綱・摩羅の川は、久しぶりに嫁を相手に猛稽古を行った。激しいぶつかり稽古を中心にしたメニューだったが、グイグイと前に出る気合いの乗った姿を見せる。ただ、少し気合いが入り過ぎたようで稽古後の小太郎は精根尽き果てた様子。取材陣からも「さすがにハードワークだったのでは？」と心配する声も。しかし、心配する声とは反対に、今朝の小太郎は嫁ともう一戦交えようかというほどの臨戦体勢。この勃起具合に満足した摩羅の川は、小太郎の長さを計測。結果10.6cmと場所前インタビューで計測した記録より6mmも更新。さいさきの良い初日に、五月場所優勝の期待も高まる。
○玉椿（１－０）
綱取りのかかる玉椿。注目の初日は、朝４時に目を覚まして、「場所中は短時間で熟睡するように気をつけてるんだけどさ、さすがにちょっと早起きすぎたかね」と苦笑い。淡々とした口調からは綱取りのプレッシャーは感じられないが、単にやる気がないだけとも言える。さて、どうなることやら。
○家満（１－０）
いよいよ初日。本来相撲は神事であり、大相撲でも初日前日には「土俵祭り」が行われ、神様をお迎えしている。大相撲に詳しい方ならご存知のとおり、土俵中央に「埋め物」として洗米、するめ、昆布、塩、かやの実、かち栗の６品を土俵中央に埋め、お神酒をかける、という一連の行事。まらずもうではこれが行われているのか、今まで明らかにされていなかったが、これを一手に引き受けていたのが大関・家満だった。毎場所、初日前日には彼女相手に「土俵祭り」を行うことを慣例にしていたのだ。土俵中央に埋め物をして、今場所もお神酒を2発。神事としての伝統は、家満によって守られている。そんな神様のご加護か、前日の土俵祭り2発でも精力衰えず、本日の朝まらは太刀のように大きく怒張。スタートを飾るにはふさわしいみごとな勃起で好スタート。
○池男王子（１－０）
今場所の王子は、先場所の躍進の原動力となった女性との関係が「ぶっちゃけ微妙」ということで不安視されていたが、まらずもう界一のモテ王子、そんな不安を吹き飛ばすように「中学生女子とデート→ご近所女子とのサシ飲み→女子3人連れての飲み歩き」という熱の入った稽古を見せる。大相撲で『三番稽古』といえば、同じ相手と何番も稽古を繰り返すことだが、王子の稽古は相手を変えての猛稽古。 やはり稽古は裏切らない。その勢いはけさも続き「元気に勃起しました！」と力強い相撲で１勝目。
