○汚痔:(3-0)
ソファーでの絶対的強さを確認した横綱だったが、2週間という長丁場を考慮して二日連続のソファーは回避。昨夜は素直にベッドでの取組。しかし得意の土俵でしか力が出せないようでは横綱ではない。ソファーでなくとも、寝しなのビールで膀胱もまらもパンパン。これで幕内48連勝とし、区切りの50連勝が、まずは現実味を帯びてきた。「ちなみに自己計測では12センチ前後、平常時で6センチ程度でした」と戦闘時にはちょうど倍の力を発揮することを明かした。伸縮自在、懐の深いまらは汚痔の相撲そのもの。
○摩羅の川(3-0)
昨晩は嫁の手作り鳥そぼろ飯、鶏肉の照り焼き、筑前煮(鶏肉入り)などの鳥づくしメニューを食べて精を付けた摩羅の川。精を付け過ぎたためか、食後間もなくすると小太郎がギンギンに勃起。またもや嫁が風呂に入っている時を狙って小太郎と猛稽古を開始した。今回の相手はネット上にあったエロ小説。動画も画像もなく文字だけの相手で苦戦が予想されたが、何とか嫁が風呂から上がる前に勝負を決める事ができた。この稽古で鍛えた創造力で今朝も小太郎を元気に勃起させる事に成功。危なげ無い内容で3連勝を決めた。
○玉椿(3-0)
きのうは理事長宅に呼びつけられて「横綱になれ!」と激励をうけた玉椿だが、本人は「なに言ってんの。無理に決まってんじゃん。横綱になったら負け越せないんだぜ」と理事長のありがたいお言葉も話半分に聞き流す。夕食には、理事長の内縁の奥様の手料理をふるまわれ、こごみ・こしあぶらのてんぷらやマヨネーズ和えなど、山菜料理に舌つづみ。けさは、山菜の健康効果で爽快に勃起して3連勝。それでも、報道陣の「横綱昇進にむけて好発進ですね」との質問には「んー、そのうち負けるよ」とつれない返事。
○家満(3-0)
立ち合いのタイミングが合わないのか、朝5時頃一度目が覚めてしまい、その後うつらうつらと1時間程度。夢見心地の中、起きたり寝たりを繰り返す。こうなると並みの力士は気力・精力ともに殺がれてしまうものだが、この人は立ち合いを狂わされても動じない。意識が戻る度にまらを確認したが、そのたびいつも勃起を確認。起床時間、制限時間いっぱいとなりゆっくりと立ち上がると、まらもいつも通り起立。つけいるすきのない正確無比な勃起で当然いまだ土つかず。
○池男王子(2-1)
けさの王子は健康的に、早くに寝て良い目覚め。「元気はいまひとつだった」とは言うものの、時間いっぱい使って粘り勝ち。