まらずもうブログ

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優勝のゆくえ

2010-11-25 22:35:29 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析
まらずもうも残すところあと3日。各段の成績優秀力士は以下の通り。
※(大)は大相撲力士

【幕内】
全勝:雲虎、毛呂乃
1敗:白鵬(大)、魁皇(大)、豊ノ島(大)
2敗:把瑠都(大)
3敗:玉椿、豪栄道(大)

幕内は珍しくまらずもう力士が1歩リード。今年初場所以来の優勝者が誕生しそうです。3敗の玉椿も今日の時点ではぎりぎり圏内ですが、優勝は雲虎、毛呂乃の2人に絞られたとみていいでしょう。

【十両】
1敗 摩羅の川
3敗 若荒雄(大)、豊響(大)、栃乃若(大)

十両は後続に2差をつけて新十両・摩羅の川がリード。明日勝って12勝すれば、その時点で大相撲力士の優勝ラインを下回ることはなくなるなため、優勝が決まります。

【幕下】
優勝 汚痔の山(7戦全勝)
【三段目】
全勝 池男王子(6勝)
【序二段】
まらずもう力士不在
【序ノ口】
全勝 家満(6勝)

幕下以下では汚痔の山が今日最後の相撲を取り終え、早くも優勝決定。三段目、序ノ口の池男王子、家満はそれぞれ最後の相撲に勝てば優勝が決まります。今場所は各力士の健闘が光り、力士不在の序二段を除く全ての階級で優勝者が出そうな勢いです。最後までご声援よろしくお願いいたします。 
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朝乃立:十二日目

2010-11-25 20:55:54 | 取組結果
いまひとつ波にのれない朝乃立、連敗で6勝6敗の五分。7勝になるか7敗になるかで大きく違うので、明日はぜひとも勝っておきたいところ。

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玉椿:十二日目

2010-11-25 19:50:00 | 取組結果
 昼に寝て夜に起きる生活がつづいている玉椿。まらもようやくこの生活サイクルになじんできたようだ。つかれまらにしっかり血液が流れ込んで9勝目、再び連勝に入った。先場所までの淡泊な相撲から一転、連勝中に果敢にも野宿勃起に挑み、連敗中もぎりぎりまで寝続け勝負を捨てなかった今場所の玉椿に、まらの神様もすてきなご褒美。精力減退ぎみの玉椿にはめずらしく夢精までしていたのだ。「まらそのものは、まあ勝ちとも負けとも言えそうな微妙な感じなんだが、夢精に免じて勝ちにさせてもらうわ」と語った玉椿だが、夢精してなお、しぼみきらない勢いとなれば、玉椿にとっては十分すぎる勝利。「夢精なんて、いままでしたことなかったですよね? どうしちゃったんですか?」と驚きを隠せない報道陣に、「おれもびっくりだよ」と苦笑い。まらずもうにおいて、最高の勝ち方とされた時代もある夢精。場所中、夢精を公表した力士も、夢精したうえで勝利を収めた力士も、きょうの玉椿ほかにはあの毛呂乃だけ。怪物と肩を並べ大関に望みをつなぐ、充実した相撲内容だった。
 もう一人の夢精力士・毛呂乃は、そういえば今日も大量の精子をどこかに片付けていた。時間帯は午後になってから。・・・・どうやら毛呂乃、この時間寝ていた力士は玉椿だけだったため、玉椿に精子を押しつけたようだ。

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毛呂乃:十二日目

2010-11-25 13:28:22 | 取組結果
 昼過ぎになっても毛呂乃からの連絡がない。今日は平日、起きていないはずがない。これはまたしても報告できない状態にあるということに他ならない。似たようなことは五日目にもあった。魔封波勃起で都内を停電に至らしめた毛呂乃は、その衝撃波で自身の手を負傷、携帯を打てなくなってしまったのだ。だが同じ過ちは繰り返すまい。だとすれば、凄まじい立ち合いの衝撃で携帯そのものを壊してしまったのだろう。五日目の魔封波勃起では停電を起こした毛呂乃だが、今日の技では摩羅の川の居留地、東北近辺に震度3の地震を起こしている。送電線に影響を与えたにとどまった前回と違い、今回は日本列島そのものを揺さぶりながら立ちあがった毛呂乃のまら。前回とは比べ物にならない威力だ。携帯が壊れるのも当然。だが、本人の手さえ使えれば公衆電話でもネカフェでも連絡は取れるはず。それなのに毛呂乃からの言葉は一言もない。それは、さすがの毛呂乃も、自分自身のあまりの立ちっぷりに言葉を失っているからに違いない。皮膚科で改造し、かつてないほどに血流を送り込めるようになった自分のまらに絶句。筆舌に尽くしがたいほどの勃起。まさに、筆や舌でいつまで責めても、とても尽き果てそうにないまら。そんな「絶句勃起」で12連勝。先場所からの連勝も19となり、雲虎、摩羅の川をヌいて単独2位。

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[追記]
 午後になってようやく毛呂乃から連絡が入る。開口一番、「いままで手が離せなかった」と。絶句勃起でそそりたったまらの先端からは精子がヘロヘロと流れ出し、それをずっと処理していて報告できる状態ではなかったらしい。昼過ぎまで出続けた精子を掬っていた手はガビガビに固まり、離せなくなってしまったようだ。ようやく精子を片付け、報告の目途がたったのは午後を大きく回ってから。だが、精子はどこに片付けたのかと問いただされると知らんぷり。都合が悪いことはみんな雲虎の勝手な解釈のせいにしたり、他人のまらを機能不全にしたり、といろいろ他人に押しつけてしまう毛呂乃。またしても人様の迷惑にならなければいいが・・・。食品に混入、などの惨事だけは避けられることを願いたい。

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雲虎:十二日目

2010-11-25 12:26:00 | 取組結果
 プライベートでは完全に不調の波にはまっている模様の雲虎だが、孝行息子は流されない。
自分自身が凹んでいるからか、まらは膨らんでいた。
自分自身が元気ないからか、まらは元気だった。
今朝は7時台、得意とはいえない時間帯での取組だが、本来の姿、目覚めるときれいに立ちあがっているという美しい構え。この相撲内容自体は自信につながるはず。先場所毛呂乃に阻まれた全勝優勝にも、あと3つと近づいてきた。雲虎自身、「まらずもうの調子がよいのがせめてもの救い」と孝行息子に励まされる形。

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十両の結果:十二日目

2010-11-25 12:24:07 | 取組結果
【明烏】
 蒲団をひく気力もなく、ぶっ倒れたまま最初から不利な体勢に。さらに寒さも影響したか、なすすべなく黒星。
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【摩羅の川】
 朝5時頃、地震で不意に目が覚めると、まらも地震に驚いたのか飛び起きていた。震度3とそれほど大きくなかった事に安心し再び就寝するが、まらは警戒と緊張をゆるめない。8時に起床した時にも相変わらずガチガチに緊張状態のまら。このところいつ起きても起きているまらに対し、本人は「ここまで絶好調だとなんだか怖くなりますね。あまり調子にのらず気を引き締めたいと思います」と語った。
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【月乃猫】
 今日は何もできず完敗。「ほんと今場所はまらが気まぐれすぎますね」と並みに乗りきれないまま終盤戦へ。新十両、6勝6敗の五分。明日は勝てば7勝目で勝ち越し目前、負ければ7敗目で負け越し目前となる。結果次第で精神的にも大きく変わってくる一番、しかも週末は予定的にドタバタしそうとのこと、本人も「明日は大事な一戦になりそうです」と気を引き締めていた。
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幕下以下の結果:十二日目

2010-11-25 12:22:40 | 取組結果
<幕下>
○汚痔の山(7戦全勝)
 汚痔の山は前評判通りの強さを見せつけて7戦全勝。早くも幕下優勝を決めた。「一足お先に取組終了」と余裕の足取りで帰っていく姿は風格を漂わせる。来場所は幕下最上位近辺に昇進することは確実で、いよいよ来年初場所が十両挑戦の大切な場所になる。優勝を決めた一番を振り返らされると、「今朝は起きる前からある意味勝つことが判っていた」と自信の発言。策士らしい秘策があったからで、「なぜならオネショのリスクを背負って排尿を堪えて寝るという勝負に出たからだ。漏らしてさえいなければ確実な勝利」と説明。やはり昨日見せた相撲以来、性的欲求から生理的欲求へと戦いの本質が変遷している。大相撲の立ち合いは「静から動へ」と言われるが、汚痔の山の立ち合いは昨日以来「性から生へ」。

○飛埒王(4勝2敗)
 昨日勝ち越し寸前でおあずけをくわされた飛埒王のまら、はやる気持ちを抑えきれず、今朝は日の出より先に顔を出し直立不動。完勝で勝ち越しを決めた。残り一番、勝てば自己最高位の幕下15枚目を更新できるだろう。


<序ノ口>
○ 陸奥里(4勝2敗)
 陸奥里はうれしい4勝目。「勝ち越し達成できました」と笑顔。
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