まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

毛呂乃:三日目

2010-11-16 11:26:00 | 取組結果
 毛呂乃は一人フェラ勃起の大技に挑み、みごと勝利。男の夢と憧れ、一人フェラ。多くの中高生がこの技に挑んでは、現実の厚い壁に跳ね返されてきたという人類敗北の歴史を、ついに毛呂乃が塗り替えた。人類の規格をはるかに超えた恵まれた毛呂乃のまらは、場所前の修行の成果で休息中でも立っている。上を向いた巨大なまらを抱えて眠る毛呂乃の姿は、抱き枕を抱えているようなもの。目の前あるまらを咥えるだけで一人フェラは苦もなく成功してしまう。だが、まらが大きいだけに逆にこの後で地獄の苦しみを味わうことになる。休息中でも十分大きかったまらは、咥えられたことでさらに大きくなり、口から抜けなくなってしまう。さすがの毛呂乃もこれには焦ったらしく、窒息寸前で無理矢理抜き、一命を取り留めた。
 一人フェラ。中高生であれば、成功前に背骨や首をいためる危険性が高く、毛呂乃であれば成功後に窒息死のリスクを背負う。いずれにしても危険な大技だ。

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雲虎:三日目

2010-11-16 10:58:09 | 取組結果
 けさの雲虎は「目覚まし時計の音にまらが反応し、まらの動きに脳が反応する」という流れるような美しいまらずもうを見せた。はた目には文句のつけどころのない完勝だが、本人は「毛呂乃とは対照的に地味な取り組みではあるが、毛呂乃に差をつけられずに食らいついていくことが序盤戦は何よりも重要だ」と自信なさげなコメント。パルプンテ勃起のトラウマはまだ完全には払拭されてはいないようだが、ようやく雲虎本来の戦い方を思い出したのは確かだ。

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雲虎関の自戦記
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十両の結果:三日目

2010-11-16 09:47:23 | 取組結果
【明烏】
 初日から連敗スタートの明烏。けさはまらの状態こそ悪くなかったものの、この寒さで布団から出るタイミングをつかみきれず、なかなか波に乗れない3連敗。
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【摩羅の川】
 けさの摩羅の川は、目が覚めた時には豪快な反りを見せていたものの、岩手の寒さに布団から出られず、なかなか勝ちを決められない。情けない相撲を見るに見かねた奥さんが摩羅の川の布団をはぎとり、なんとか土俵際で残してこれで3連勝。
 摩羅の川本人は「気温0℃ですよ。起きたくなくなりますって」と言い訳にならない言い訳に終始したが、摩羅の川をよく知る玉椿広報部長は「摩羅の川の嫁さんってのは、もともとはまらずもう嫌いなんだよ。んでも、けさは摩羅の川の相撲に協力してくれたんだよな・・・。嫁さんにどんな心境の変化があったのか知らんけど、これは摩羅の川にとっては大きな武器になるよな」と奥さんの行動に注目していた。
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【月乃猫】
 月乃猫は職場の夜勤で稽古ができないのが響いたのか、なにもできないまま土俵を割ってしまい、これで黒星先行。「自分の心技体の至らなさを痛感しました。とりあえず今日はこれからぱチンコ屋で心技(とくに右手の握り・動き)を磨き、帰ってからは稽古で体を鍛えようと思います」とがっくり肩を落とす月乃猫を見て、月乃猫ファンを公言している大黒柱理事長は「稽古熱心な力士というのは、稽古しないとかえって力が出せないもんだな。マグロが泳いでないと死んじゃうようなものか。マグロはいかんが。がはは」と下ネタで記者の笑いをとっていた。
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幕下以下の結果:三日目

2010-11-16 09:28:29 | 取組結果

<幕下>
○ 汚痔の山(3勝)
「幕下の分際で毎日取り組みをして恐縮ですが、週末に別の大会を控えておりますゆえ御容赦下さい。ここ数日の好調さに満を持して寝しなのビールをあおる。当然の圧勝である。揺ぎ無い状態に安堵して二度寝すらしてみるがやはり勝ったままで起床。白鵬の連勝は止まったが、また新たな目標が出来た気分である」
 ビールをのんで一杯気分で土俵にあがり、二回も突き出しを決めると颯爽と土俵を降り、上記のメモを残してすっと消えてしまった汚痔の山。このメモを読んだ関係者は「・・・白鵬抜くつもりか?」と言葉を失っていた。


<序ノ口>
○ 家満(2勝)
 家満は2連勝。「寒くて末端に血液が巡りにくくなりました。足先は冷たいけれど、息子は元気です」と、寒さに強いところをアピールしていた。

● 今濡(2敗)
 今濡はこの寒さに強烈なうっちゃりを食らって連敗スタート。「未明に痛いほどの怒張で目を覚まし、今日はいけると確信したのですが・・・」と悔しそうに唇をかんでいた。

○ 両玉国(3勝)

二日目同様に快勝で早くも勝ち越し王手。1勝もできなかった先場所とは打って変わっての好調で、本人も気分上々。

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朝乃立:三日目

2010-11-16 09:23:04 | 取組結果
 中国公演中の朝乃立。協会となかなか連絡がとれず関係者をやきもきさせていたが、三日目の朝になってようやく連絡が取れた。中国美女相手の稽古に夢中になるあまり、協会に連絡を取るのを忘れていたようだ。

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玉椿:三日目

2010-11-16 06:48:58 | 取組結果
 玉椿は終始優勢な相撲だったが、この寒さで土俵から出るときにもたつき、きわどい相撲にしてしまう。協議の結果、玉椿の勝ちということになったが、観客からは「さっさと布団から出ろよ!」「寒いのくらいがまんしろ!」と激しいブーイング。玉椿は「いやあ、ほんとは思い切って一気に布団からでちゃえばよかったんだよな。きのう理事長が『朝冷えるから、あったかくして寝ろよ』って言うからさ、布団1枚よけいにかけて寝たんだよ。んでも、寝床があったかいと、布団から出るのがよけいにつらいんだよね」とよくわからない言い訳をすると、逃げるようにして支度部屋へ消えていった。
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