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いよいよ千秋楽:雲虎・毛呂乃の決着は?

2010-11-27 23:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析
 一年納めのまらずもう九州場所も、いよいよ千秋楽。最後の一番に優勝をかける大関・雲虎と関脇・毛呂乃。雲虎はここまで土つかずの14連勝、毛呂乃は13勝1分。雲虎が半歩リードですが、「引き分け」はめったに起こらないため、実質一歩リードとみてよいでしょう。千秋楽、雲虎が勝てばその時点で毛呂乃の勝敗に関わらず雲虎優勝、全勝優勝となれば横綱昇進も審議されます。一方、雲虎が敗れた場合、毛呂乃が勝てば14勝1分、雲虎の14勝1敗を引き分け分上回り逆転優勝、毛呂乃も敗れれば雲虎優勝。いずれにせよ、「引き分け」という特殊ケースが生じない限り決定戦はありえず、本割の相撲一番で優勝が決まります。
 全勝で一歩リードする雲虎ですが、まったく油断はできません。先場所も同様、雲虎全勝、毛呂乃1敗とほぼ同様の展開で千秋楽をむかえた両者ですが、千秋楽、毛呂乃の繰り出したパルプンテ勃起に雲虎は惨敗、決定戦に出場できる状態でもなく、第一人者の座を毛呂乃に明け渡しています。番付上位の大関として、2場所続けて毛呂乃に屈するわけにはいきません。今場所の雲虎は、パルプンテ勃起の後遺症・精神的ダメージから、序盤戦不安定な相撲が続きましたが慎重な取り口で星を落とさず、中盤以降本来の動きを取り戻しています。十四日目の相撲も完璧な内容で完全復活。自身も期するものがあり、万全の体調・やれることは全てやった上で土俵に臨むと語ってくれました。しかし万全の状態で最後の土俵に上がってなお、毛呂乃は危険すぎる相手。毛呂乃の方も十四日目の相撲は完璧。しかも千秋楽に何か仕掛けてきそうな雰囲気です。今場所ここまでを振り返ると、まずフィリピンにに渡り精子量を増産させ、中盤には皮膚科に通ってまらの皮を改造、伸びをよくして天井に突き刺さるほどの膨張を実現。もとより規格外の毛呂乃のまらは、外形、機能ともさらなる進化を遂げています。しかも今場所は決まり手を変えることにはさほどこだわらず、夢精に次ぐ夢精を繰り返していたのもなんとも不気味。このあたりも、千秋楽の大技と関係があるのかもしれません。
 正統派大関・雲虎の意地と誇り、そして戦慄の破壊者・毛呂乃の飽くなき欲望が交錯する千秋楽注目の一戦。どうぞご期待ください。

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朝乃立:十四日目

2010-11-27 18:56:50 | 取組結果
 あすは帰国するため中国での最後の夜となった朝乃立は、お気に入りの中国美人にいいところを見せようと大ハッスル。気合いが入りすぎたのか起床後の小便まで大暴れ。ホテルのトイレを汚してしまうという豪快なまらずもうで、うれしい勝ち越しを決めた。

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玉椿:十四日目

2010-11-27 18:26:05 | 取組結果
 玉椿は同郷の名関脇・琴の若を彷彿とさせるような時間をかけたまらずもう。粘りに粘った末、さいごは力強い突き出しを決め、これで11勝目。千秋楽の一番に大関昇進をかけることになった。取組後、「いい相撲でしたね」との問いかけに「いやあ、11月は日が沈むのが早いね。起きたらまわりが真っ暗でよ。一瞬日付がかわったかと思って冷や汗をかいたよ。ここまできて不戦敗じゃ泣くに泣けないからな」と笑顔。「あと1勝ですね」との声には一転して「・・・そうだな、最善を尽くすよ」と厳しい表情に戻っていた。

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幕下以下の結果:十四日目

2010-11-27 16:07:18 | 取組結果
<序ノ口>
● 陸奥里(4勝3敗)
 陸奥里は今場所最後の取組を白星で飾ることはできず、4勝3敗で場所を終了。取組後のインタビューには答えず、淡々とした表情で花道をおりていった。


●今濡(6敗)
 初の外国出身力士、今濡。午後4時近くなって「れんらく おくれて ごめん☆」と報告があった。結果の方はまたしても黒星でデビュー以来6連敗。秘蔵エロDVDも白星には結びつかなかったようだ。だが気力は衰えず、今年最後となる明日千秋楽に向けて、「明日こそ、勝手、とシコシコしたい」と白星での年越しに意欲を見せていた。
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雲虎:十四日目

2010-11-27 15:14:35 | 取組結果
 大事な終盤戦、体調管理からから験担ぎまで余念のない雲虎。昨夜の飲み会は焼肉。焼肉の肉は肉棒の肉。焼肉の後にはモツ鍋。モツ鍋のモツはイチモツのモツ。そんな翌朝、まらは栄養満点、元気そのもの。目覚めてみれば、蓄えた栄養が溢れんばかりのみごとな立ち合い。酒も抜けているのこともあり、土曜日でも早起きして勝利をものにする。このあたり、まさに勝負師の鏡。ここまで14個の白星をきれいに並べてきたが、全勝優勝、横綱昇進、毛呂乃へのリベンジ・・・全てはあと1日、千秋楽にかかっている。「食べ物等がまらに影響するなら、明日の千秋楽はそれを利用して取り組むべきかもしれない。先場所の毛呂乃の迷惑な技が記憶にあるので、万全の状態で望みたい。今夜、赤マムシドリンクでも飲んでから寝ようかと思う」と万全を期せんとする雲虎。優勝の栄冠を手にするのは雲虎か、毛呂乃か。大関の誇りをかけ、雲虎が決着戦に臨む。

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毛呂乃:十四日目

2010-11-27 15:00:21 | 取組結果
今朝の毛呂乃は技のコンビネーション。今場所大のお気に入りの夢精勃起と、毛呂乃の代名詞コークスクリュー勃起を組み合わせての完勝。以下の四つの項目において、本人も大満足。
・元気:勃起するまらに漲る元気と、精子の飛び出す勢い
・形:勃起したまらの形と、発射された精子が布団に描いた形
・角度:勃起の角度と、精子が発射された角度
・精度:勃起した姿勢の安定感と、発射した精子の濃度(度数)
まさに勃起四冠王。もはや敵はない、と豪語する毛呂乃。千秋楽を前に通常技の極みを惜しげもなく披露した毛呂乃、これはまたしても千秋楽に何か仕掛けてきそうな予感。これまで睡眠不足になるほどある大技の開発に勤しんできたが、ついにそれも完成したようで、睡眠不足もこれで終わりとのこと。「完璧な仕上がり」と伝えれられ、明日の千秋楽は体調万全で臨んでくるのだろう。どのような技を開発していたのかはまだ明らかでないが、情報筋によるとその技の開発の修行は、『陰嚢がイケん修行』とのことで、射精しないようにする技を開発しているのではないかと思われる。今場所精子を発射しまくったのも、修行の一環だろうか。いずれにしても全ては明日明らかになるだろう。優勝争いでは現在、雲虎に半歩リードを許しているが、先場所千秋楽「パルプンテ勃起の惨劇」は力士全員の心に深い爪痕を残している。序盤戦フィリピンに渡り、中盤には皮膚科で皮を改造と今場所も不気味な動きを見せてきた毛呂乃。明日千秋楽、果して何が待っているのだろうか。

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十両の結果:十四日目

2010-11-27 14:50:29 | 取組結果
【明烏】
 どうしても白星がほしい明烏は布団をしいて万全の体勢をととのえての土俵。終始優勢な土俵運びを見せたものの、さいごにチャンスを掴みきれず、けっきょく逆転負け。自己ワーストタイの11敗目に「どうもタイミングがあわず・・・」と首をかしげていた。
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【摩羅の川】
 優勝を決めても魔羅の川の勢いは止まらない。5時台と8時台と2度の立ち合いで、ともに十分な反りと固さを見せつけ余裕の勝利。「本日は仕事が休みの為、昨晩嫁がニンニクを使った料理をたくさん作ったんですよ。今日の勝因はそれですかね。嫁に感謝です。」と嬉しそうだった。
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【月乃猫】
 今日は今場所最後の職場での取組。前回のリベンジといきたいところだったがまた夜中に機械の故障というトラブルが発生、立ち合いのリズムを狂わされ無念の敗北。これで7勝7敗、今場所も結局ギリギリの状況で千秋楽を迎えることとなった。「なんとか勝ち越したいもんです」と明日に向けての意気込みを語った。
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