お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

僕的京都案内06秋編その4

2006年10月22日 20時08分07秒 | 京都観光
「つばめ」からすぐのところにあるアンティークの家具をリペアして販売しているのが「葡萄ハウス家具工房」です。急な階段を2階に上ると主に洋家具が並んでいます。熊野神社近くの「B」さんより、だいぶ安価な気がします。印判の染付けも手ごろな価格で充実した品ぞろいです。その後、茶山の駅近くにある古書の「紫陽書院」をのぞいて(ここはアート系の古書が充実)JAZZの本を2冊購入し珈琲でもと、京大農学部構内を通り抜け(京大の中は自転車で抜けられます)進々堂へ。がーんここも火曜日休み。茂庵は観光の方が多そうなのでパス。鴨川に出て手ごろなベンチでしばし休憩。日ごろ太陽に当たらないので気持ちがいいですね。さて二条で河原からあがり、寺町の中古レコード屋に寄るもここも休み。仕方なく今日は「イノダ三条店」の丸いカウンター席で珈琲にします。ひとりのときは三条店の奥の大きなカウンターに座り、次々と通るオーダーを眺めているのが結構好きです。帰りに押小路の「フリップアップ」に寄りパンを買って帰ります。色々お店に寄りましたがお休みのところが多い一日でした。でも自転車はすぐ予定が変えられるので便利ですね。

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