木のお風呂はご宿泊のお客様にとても好評です。が、そのメンテナンスは結構大変です。このコーナーで何度もお伝えしていますが、今回門限を22時に早めさせていただく理由がそのメンテナンス関係なのです。木の風呂は皆様がお使いいただいたあとに浴槽から湯を抜いて、バスタオルで湿気をふき取り、窓を開けて乾燥させます。ただ二組のお客様が双方とも遅くお帰りになると、メンテナンス作業が0時近くになってしまいます。冬は寒く、夏は暑い大変な作業なのです。折角の京都の夜の時間を早めにお帰りいただくことになり大変申し訳ないのですが、よる年波にはかえられません。何卒ご理解、ご了承をお願いします。というわけで木のお風呂はメンテナンスをきっちりしておけば大体10年くらいは大丈夫なんですがうちのお風呂は水が当たる角の部分が腐朽してきました。こればかりは傷んだらすぐ交換というわけにはいかず、今回思い切って新調することになりました。2月10日ころに思い出多い浴槽が撤去されトラックに載せられ去って行きました。
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