上新粉を買って来て、手作り団子を作ってみました。
ぬるま湯を加えながら、耳たぶくらいの柔らかさまでこねて、棒状に伸ばしてから適当な大きさに切り、団子状に丸めます。沸騰したお湯の中へ投入して、浮かび上がってからしばらくゆでて、冷水に上げて冷ましたら出来上がり。簡単、楽しいですね。
だんご、だんご、だんご、だんご♪
だんご、だいかぞく♪
という一度聴いたら忘れられない独特なテンポの歌があるのですが、それを脳内でループ再生しながら、団子を丸めました。なんという、ほのぼの土曜日。
私の田舎では定番だった「水だんご」という夏のお菓子があるのですが、緑色のきな粉をかけて食べるこのお菓子が大好きな私は、出来上がった手作り団子にもきな粉をかけることにします。いただきます。
うーむ。何と言うか、これは団子ですね。いかにも団子という感じ。でもこの団子にはきな粉よりもみたらしとか餡子のほうが良かったかなー。団子の歯ごたえに対して、きな粉はやや負けてます。よし、団子はまだ大量に余ってるから、明日は餡と一緒にいただくことにしましょう。
だんご、だんご♪
*ちなみに「水だんご」とは、こんなお菓子。
水だんご:北陸の和菓子(←参照:知られざる北陸の食 より)
緑色のきな粉って、何が入ってるの?抹茶とか??
akikoさん、おっす!
緑色のきな粉はですね、私もよく知らないのですが、普通のきな粉と同じく大豆の粉のようです。なぜ緑なのかは分かりません(/o\;) 大豆の種類が違うのかな……? ハハ。今度調べとくね。
調べついでに、本文に「水だんご」についての外部参照リンクを貼っておいたので、よかったら見て下さい。
私も知らなかったけど、水だんごは、超地元限定のお菓子でした。道理で誰も知らん訳だわな~。
でも、おいしいよ(^^)