WEB同人誌『YUKIDOKE』公開中 2008年07月31日 | 同人誌をつくろう! 『 YUKIDOKE WEB 』 同人誌『YUKIDOKE』 公開中! « ピザトーストなら食べられる | トップ | 『エピクロスの園』 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 では (ntmym) 2008-07-23 23:51:03 私もなんだか真剣になってきましたよ☆ 何事もやはり進歩を目指さなければなりませんよね!それでは、次回は何かテーマを決めて、それぞれ文字数限定で書いてみましょうか! こういうのって、面白そうですよね~。どんなテーマが良いか、ちょっと考えてみましょう~♪あ、それから、烏合さんがフラッシュ制作のお手伝いをお申し出くださいましたが、今回の「ユキドケ」のような感じでよければ、あれは簡単に私ひとりでも労力をかけずにできるので、どうぞお気づかいなく!でも、「やってみたい!」ということでしたら、もちろんお願いしたいと思いますので、いつでもどうぞ☆結構面白いですヨ~(^^) 返信する たのしそう! (こまき) 2008-07-23 21:03:46 烏合さんの真摯なお言葉に、いたく感銘を受けました。私自身、「汚物の垂れ流し」と称して時々やってしまうのですが、心にあることをそのまま文章にしてしまう、ということがある。これは、個人には必要なことではあっても、「作品」ではないです。(と自省と自制をしております。)プロの作家でもないくせに僭越ではありますが、それでも高め合いたいと思うのです。合評、良いですね。歌合や、連歌や、「同人」が集って同じ志で楽しみながら時に辛辣にお互いを高め合っていく。座の文芸の面白さがここにあると思います。なんだか色々と夢がふくらんできました。 返信する ありがとー! (ntmym) 2008-07-22 23:47:51 烏合さんも、ありがとう!>相互合評これは、私もやりたいです。せっかくブログ形式にしたので、できればあのブログ上でできたらなあ、なんて考えていたのですが。せめて参加者それぞれの意見の言い合いくらいはあってもいいですよね☆ 今後のためにも。費用についてですが、「ユキドケ」では私の一存で業者への依頼を取り止め、私の手製本を配布という形になったせいか、金額的にはほとんどかかっていません。ほんと、驚くほど。でも実は「ユキドケ」が一段落してからというもの、反省と後悔が津波のように押し寄せてきて困惑していました。私は一人で仕事をやり過ぎて、結局力の及ばなかった点が多かったなあと。初めてで何も分からなかったですし。みなさんには随分とご迷惑をかけてしまいました。こういうことがないように、次回からはもうちょっときっちりと色々なことを決めておいたほうがいいかもしれないですね。みなさんにも少しずつ役割を分担していただいて。「ここはこうしておいてほしい」ということがあれば、いくらでも言ってくださいね~♪ 少しずつ決めていきましょう!>共通のテーマの下に同じだけの文字制限内で書いてみるこれ、いいですね。統一感がありますし、文字制限というのがまた緊張感があって良い感じです。これは面白そう! 返信する 賛成です (烏合) 2008-07-22 22:14:31 私も参加するときから相当の出費はあるだろうし、それが当然のことだと思っていたので、今回ntさんにすべてをやっていただいてしまったことにとても大きな感謝を感じるとともに、とても大きな反省と申し訳なさを感じたのも事実です。私もこまきさんと同じ気持ちでいます。これからの「YUKIDOKE」を潰えさせないためにも、費用の面の整備、それからntさんの求心力とともに「同人」としての質の高めあいが必要だと思います。…とエラそうなことを書いてしまいましたが、私は単に、「個人的な楽しみ」としての小説(行為)ではなく「読むに堪える」ものを作りたいという自身の欲をむくむく起こしてしまったのです。職業的なもの書きではなくても、発表媒体になんらかのカタチで参加することで「いかに楽しく読んでもらうか」「自分の作品はどのように読まれたか」ということがやっぱり気になるし、技術を向上させていきたいと思うのです。だから相互合評なども機会があればしてみたいなぁ、なんて考えたりしましたし、こまきさんの「テーマ設定」にも大賛成です。「私の一冊」とか、「万葉集から好きな歌を一首」とか(←今、自分が興味を持っていることでした;ハハハ)、何か共通のテーマの下に同じだけの文字制限内で書いてみるのはとても面白いと思います。(ちなみに短歌では『歌合せ』がそういうのに近くて、歌会はものすごく緊迫感があってドキドキします)ntさんの近くでお手伝いできないもどかしさがあるのですが、けれど、ネットの利点を生かしてなんとか私にできることがあれば、と考えています。マニュアルをくだされば、各自でフラッシュを作ることも可能かも…!?無理かな。ぜひよろしくご検討ください。 返信する これはこれは! (ntmym) 2008-07-22 21:15:28 こまきさん、こんばんは!一生懸命に同人誌のことを考えてくださっているようで、感激してしまいました(^^。) どうもありがとうね~!ところで、「テーマを決める」というのは良いご提案ですね。「岩波(青)」っていうのもいいなあ。ほどよく硬派で! 私も次号には、なにか論説みたいな投稿をしてくれる方がいらっしゃるといいのだが、と考えていたところでしたので、こまきさんのご意見には賛成です!とりあえず、今度はテーマを決めるところから始めたいですね♪それから、参加費についてですが、そうですね、これも次回からはいくらかいただくことにしましょうか。「ユキドケ」制作にはほとんどお金はかかりませんでしたが、材料費をいただいた方が、結局のところみなさんに無駄にお気づかいいただくこともないですしね; 「ユキドケ」は私も初めてのことで、どういう仕上がりになるか自信が持てませんでしたが、これからは大体の見当はつくことですし。これもまた、あらためて金額を決めてお知らせしますね☆何と言うか、気軽に始めた同人誌だったのですが、いつの間にか私の生活の大部分を占めるようになりました。次回も張り切っていきたいですね~!! で、さらにもっと良いものを!これからもよろしくお願いします♪ 返信する 提案 (こまき) 2008-07-22 20:42:18 すてきな「宣伝」までありがとうございます。ntmymちゃんには、何から何までやっていただいて、主催者に甘えすぎだなと、つくづくと実感そして反省をしています。創刊号といい、せめて材料費や送料などの実費だけでもお知らせください。それから、継続していくためにも、今後は会費制にするとか、出品料制(これは、短歌などが出品料制だということから思いついたことなのですが)にするとか、同人活動をしていくに必要な費用は皆で出しあうべきだと思うのです。今後、と言えば。創刊号では、わりと無秩序に、「同人誌をつくりたい人」の同人、というお言葉に甘えさせていただいたのですが、私としては、今後ともこの活動を続けていきたいし、発展させたい、という欲が生まれております。「同人」誌、という以上、なんらかの同じ志を持って高め合っていければ、という気持ちです。自分が書きたいものを垂れ流す、というのは、私は「小説」ではないと思っていますし、「作品」でもないと思うのですね。そういう、無秩序を回避するためにも、或いは「作品」として創作するための自らの枷(良い意味で使っています)とするためにも、たとえば号ごとに大まかなテーマを決め、それに基づくよう創作する、ということなんかをやってみたいなと思っているのです。とか考えていますと、構想は膨らみまして、こんなテーマを思いついてみました。「岩波文庫(青)」。岩波文庫(青)から出ている作品にちなんだりとかその論説そのものとか、何でも良いのですが。これだと、限定しすぎないので各人が自分の好きなもので書けるし、啓蒙、というと言いすぎですが、他者にも刺激があったり、自分も更なる刺激を得られると思います。長々とすみません。次号以降のことを考えると、止まらなくなってしまいました。もちろん皆さんとても意識の高い方々で、私などがこんなことを言うのも憚られるのですが、『YUKIDOKE』を単なる一時的な知的遊戯に終わらせたくないのです。私自身、楽しそう!ということで乗っかってしまいましたが、やるからには、古き(たぶん善き)時代の「同人誌」というものの在り方をなぞるくらいの気持ちでやっていきたい、と思っている今日この頃です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
それでは、次回は何かテーマを決めて、それぞれ文字数限定で書いてみましょうか! こういうのって、面白そうですよね~。
どんなテーマが良いか、ちょっと考えてみましょう~♪
あ、それから、烏合さんがフラッシュ制作のお手伝いをお申し出くださいましたが、今回の「ユキドケ」のような感じでよければ、あれは簡単に私ひとりでも労力をかけずにできるので、どうぞお気づかいなく!
でも、「やってみたい!」ということでしたら、もちろんお願いしたいと思いますので、いつでもどうぞ☆
結構面白いですヨ~(^^)
私自身、「汚物の垂れ流し」と称して時々やってしまうのですが、心にあることをそのまま文章にしてしまう、ということがある。
これは、個人には必要なことではあっても、「作品」ではないです。(と自省と自制をしております。)
プロの作家でもないくせに僭越ではありますが、それでも高め合いたいと思うのです。
合評、良いですね。
歌合や、連歌や、「同人」が集って同じ志で楽しみながら時に辛辣にお互いを高め合っていく。座の文芸の面白さがここにあると思います。
なんだか色々と夢がふくらんできました。
>相互合評
これは、私もやりたいです。せっかくブログ形式にしたので、できればあのブログ上でできたらなあ、なんて考えていたのですが。せめて参加者それぞれの意見の言い合いくらいはあってもいいですよね☆ 今後のためにも。
費用についてですが、「ユキドケ」では私の一存で業者への依頼を取り止め、私の手製本を配布という形になったせいか、金額的にはほとんどかかっていません。ほんと、驚くほど。
でも実は「ユキドケ」が一段落してからというもの、反省と後悔が津波のように押し寄せてきて困惑していました。私は一人で仕事をやり過ぎて、結局力の及ばなかった点が多かったなあと。初めてで何も分からなかったですし。みなさんには随分とご迷惑をかけてしまいました。
こういうことがないように、次回からはもうちょっときっちりと色々なことを決めておいたほうがいいかもしれないですね。みなさんにも少しずつ役割を分担していただいて。
「ここはこうしておいてほしい」ということがあれば、いくらでも言ってくださいね~♪ 少しずつ決めていきましょう!
>共通のテーマの下に同じだけの文字制限内で書いてみる
これ、いいですね。統一感がありますし、文字制限というのがまた緊張感があって良い感じです。これは面白そう!
私もこまきさんと同じ気持ちでいます。
これからの「YUKIDOKE」を潰えさせないためにも、費用の面の整備、それからntさんの求心力とともに「同人」としての質の高めあいが必要だと思います。
…とエラそうなことを書いてしまいましたが、私は単に、「個人的な楽しみ」としての小説(行為)ではなく「読むに堪える」ものを作りたいという自身の欲をむくむく起こしてしまったのです。
職業的なもの書きではなくても、発表媒体になんらかのカタチで参加することで「いかに楽しく読んでもらうか」「自分の作品はどのように読まれたか」ということがやっぱり気になるし、技術を向上させていきたいと思うのです。
だから相互合評なども機会があればしてみたいなぁ、なんて考えたりしましたし、こまきさんの「テーマ設定」にも大賛成です。
「私の一冊」とか、「万葉集から好きな歌を一首」とか(←今、自分が興味を持っていることでした;ハハハ)、何か共通のテーマの下に同じだけの文字制限内で書いてみるのはとても面白いと思います。(ちなみに短歌では『歌合せ』がそういうのに近くて、歌会はものすごく緊迫感があってドキドキします)
ntさんの近くでお手伝いできないもどかしさがあるのですが、けれど、ネットの利点を生かしてなんとか私にできることがあれば、と考えています。
マニュアルをくだされば、各自でフラッシュを作ることも可能かも…!?
無理かな。
ぜひよろしくご検討ください。
一生懸命に同人誌のことを考えてくださっているようで、感激してしまいました(^^。) どうもありがとうね~!
ところで、「テーマを決める」というのは良いご提案ですね。「岩波(青)」っていうのもいいなあ。ほどよく硬派で! 私も次号には、なにか論説みたいな投稿をしてくれる方がいらっしゃるといいのだが、と考えていたところでしたので、こまきさんのご意見には賛成です!
とりあえず、今度はテーマを決めるところから始めたいですね♪
それから、参加費についてですが、そうですね、これも次回からはいくらかいただくことにしましょうか。
「ユキドケ」制作にはほとんどお金はかかりませんでしたが、材料費をいただいた方が、結局のところみなさんに無駄にお気づかいいただくこともないですしね; 「ユキドケ」は私も初めてのことで、どういう仕上がりになるか自信が持てませんでしたが、これからは大体の見当はつくことですし。
これもまた、あらためて金額を決めてお知らせしますね☆
何と言うか、気軽に始めた同人誌だったのですが、いつの間にか私の生活の大部分を占めるようになりました。次回も張り切っていきたいですね~!! で、さらにもっと良いものを!
これからもよろしくお願いします♪
ntmymちゃんには、何から何までやっていただいて、主催者に甘えすぎだなと、つくづくと実感そして反省をしています。
創刊号といい、せめて材料費や送料などの実費だけでもお知らせください。
それから、継続していくためにも、今後は会費制にするとか、出品料制(これは、短歌などが出品料制だということから思いついたことなのですが)にするとか、同人活動をしていくに必要な費用は皆で出しあうべきだと思うのです。
今後、と言えば。
創刊号では、わりと無秩序に、「同人誌をつくりたい人」の同人、というお言葉に甘えさせていただいたのですが、私としては、今後ともこの活動を続けていきたいし、発展させたい、という欲が生まれております。
「同人」誌、という以上、なんらかの同じ志を持って高め合っていければ、という気持ちです。
自分が書きたいものを垂れ流す、というのは、私は「小説」ではないと思っていますし、「作品」でもないと思うのですね。そういう、無秩序を回避するためにも、或いは「作品」として創作するための自らの枷(良い意味で使っています)とするためにも、たとえば号ごとに大まかなテーマを決め、それに基づくよう創作する、ということなんかをやってみたいなと思っているのです。
とか考えていますと、構想は膨らみまして、こんなテーマを思いついてみました。
「岩波文庫(青)」。
岩波文庫(青)から出ている作品にちなんだりとかその論説そのものとか、何でも良いのですが。
これだと、限定しすぎないので各人が自分の好きなもので書けるし、啓蒙、というと言いすぎですが、他者にも刺激があったり、自分も更なる刺激を得られると思います。
長々とすみません。
次号以降のことを考えると、止まらなくなってしまいました。
もちろん皆さんとても意識の高い方々で、私などがこんなことを言うのも憚られるのですが、『YUKIDOKE』を単なる一時的な知的遊戯に終わらせたくないのです。
私自身、楽しそう!ということで乗っかってしまいましたが、やるからには、古き(たぶん善き)時代の「同人誌」というものの在り方をなぞるくらいの気持ちでやっていきたい、と思っている今日この頃です。