半透明記録

もやもや日記

海まであと少しだったのに

2014年10月16日 | 夢の記録




とにかく眠い。ひたすら眠い。なんだろうこの眠たさは。
それはさておき、久しぶりにこのパターンの夢を見ました。電車、乗り換え、辿り着けない。



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息子と一緒に私は故郷の地方鉄道に乗っている。実家の最寄り駅で降りて、海水浴場へ行くつもりだ。季節は秋なので泳ぐのではなく、ただ海を眺めに行くだけだ。

しばらく電車に揺られて、無事に懐かしい田舎の小さな駅に到着する。あとは海までまっすぐ歩くだけである。ところが、どういうわけか私はここで電車を乗り換えようとして地下道に入り、大きな大きな構内を、階段を上ったり下ったりしながらさまよい始める。息子は私に手を引かれて黙ってついてくる。

改札を出てただまっすぐ地上を歩くだけだったのに、また迷ってしまったなと思う。海はすぐそこのはずだったのに、どうして乗り換えようと思ったのかが分からない。

近いはずの海のことを思っていたら、息子(現実)に頭を蹴られて目が覚めた朝5時。



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あんな田舎の駅なのに、新宿みたいにバカでかい地下でした。もちろん現実のあの田舎駅には乗り換えが存在しないんですけど。

今朝も早くから息子が唸っていて鬱陶しいことこの上ないです。腹が減るのか何なのか、このところ毎日とても不快な唸り声をあげて転げ回るので私の寝起きは最悪です。眠い。眠いよー。








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