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森羅万象 ~ 歩く印象派

春の高気圧・到来!しかし・・・・花粉の季節でもある・・・・

2008年02月21日 07時50分26秒 | 歩く印象派
春の高気圧・到来!

20日の夜に北日本を寒気が通過した後、西から高気圧が進んできます。
21日は今シーズン初めての春の気圧配置になりそうです。春の移動性高気圧に覆われて広い範囲で晴れそうですよ。
関東の各地も、朝から晩まで晴れる見込みです。日中は各地で10℃を上回り、東京は12℃まで上がるでしょう。穏やかな陽気で春を実感できる一日になりそうです。
ただ、そろそろ花粉が飛んできそうなので、花粉症の方は心構えをお忘れなく…。
(上記はTBS森田さんの天気予報より)

その花粉だが
環境省によると、スギ花粉に悩む人は、国民の12%いるとされる。この数字でみるとおよそ10人に一人は確実にスギ花粉症患者だということだが、私の身の回りを見渡した限りではもっと多い印象をうける。家族に花粉症は2人、これで50%、以前は私も花粉症だったから、75%だったことになる。職場ではどうか?これも3~4人に一人はいるようだ。12%はちと少なく見積もってはいないか?

ダイエット大作戦Ⅱ(ミッション155) 2008年2月20日 

2008年02月21日 05時36分05秒 | 1年かけてダイエット
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:なし、お茶。
計:0kcal

昼:おにぎり鮭(180kcal)、キュウリぬか漬け(10kcal)、茶。
計:190kcal

夜:イカとシメジのトマトスープパスタ(766kcal)、帆立の大根和えサラダ(40kcal)、ナッツ類(280kcal)、お茶。


計:1086kcal

日計:1276kcal

歩行:10599歩(348kcal)
差し引き1276kcalー348kcal=928kcal

イージス艦、衝突12分前に灯火確認 直前まで自動操舵

2008年02月21日 05時32分12秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2008年02月21日03時01分朝日COM

 海上自衛隊のイージス艦「あたご」が19日、マグロはえ縄漁船清徳丸と衝突し、漁船乗組員2人が行方不明になっている事故で、あたごが清徳丸とみられる赤色の灯火を、衝突12分前の午前3時55分に確認していたことが20日、防衛省の調査でわかった。これまで2分前の午前4時5分に気づいたとしていたが、見張り員の話で新たにわかったという。その後の早い段階で回避行動を始めていれば、衝突は避けられた可能性があり、その間の連絡状況や乗員らの判断が原因解明の最大の焦点となりそうだ。
 また、あたごは衝突の直前まで、自動操舵(そうだ)で航行していたことも明らかになった。第3管区海上保安本部の調べで衝突当時、艦橋に10人がいたことも判明。事前にレーダーなどでほかの船舶を把握していた可能性があることから、防衛省や3管は、あたごがなぜ早い段階で回避行動がとれなかったのか、航法が適切だったかなどを検証する方針。

 防衛省によると、あたごは事故直前、約10ノットの速度で、千葉県房総半島南方海域を自動操舵で航行していたが、午前3時55分、見張り員が清徳丸の左舷とみられる赤色の灯火を視認していたという。

 4時5分ごろ、別の漁船とみられる1隻があたごの右前方から左へと横切った。さらに同時刻ごろ、最初に灯火を見つけたのと同じ見張り員が、清徳丸とみられる緑色の灯火を再び視認したが、そのときは漁船かどうかわからなかったとしている。同6分に漁船と確認し、衝突を避けるためにエンジンを後進に切り替えるとともに、自動操舵から手動操舵に切り替えたという。

 かじを切るためだったとみられるが、実際にかじを切ったかどうかは明らかにされていない。また、2回にわたって灯火を視認した見張り員が最初に灯火を見た時、当直士官やレーダー員に連絡を取ったか、衝突の危険性をどう判断したかも、わかっていないとしている。

 当直要員の交代時間が衝突直前の午前4時とされており、同省は、当直士官への報告など引き継ぎがどのように行われたかも調べる。

 当時、レーダーは正常に稼働しており、防衛省幹部は、複数の船影をとらえていた可能性があるとしている。護衛艦のシステムは、レーダーで捕らえた船影を特定すると、その方位や速度を継続して自動的に追跡し、衝突の危険がある場合には警告を発する仕組みになっているが、それにはコンピューターで目標物を指定する必要があるという。

えっ? 口止め 

2008年02月21日 00時13分59秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
報道陣に囲まれる海上自衛隊横須賀地方総監部の山崎郁夫幕僚長=20日午後、千葉県館山市報道陣に囲まれる海上自衛隊横須賀地方総監部の山崎郁夫幕僚長=20日午後、千葉県館山市

「報道陣には知らんぷりを」イージス艦衝突事故で幕僚長が親族に
2008.2.20 18:20
 イージス艦衝突事故で、行方不明となった漁船「清徳丸」の吉清治夫さん(58)と長男哲大さん(23)の親族に対し、海上自衛隊横須賀地方総監部の山崎郁夫幕僚長(55)が20日、千葉県館山市の海自館山航空基地内で「あそこに報道陣がいますが、知らんぷりしてください。ひと言も話さないで通ってください」と発言した。

 親族12人は同日午後、館山市沖まで曳航(えいこう)された清徳丸の船体がクレーンで台船に引き揚げられる作業を見守るため、山崎幕僚長の同行で海自の小型ボートに乗り、沖合に出ていた。

 山崎幕僚長は作業後、親族が基地内の桟橋に戻った際、取材のため待機していた報道陣を指して発言した。

 親族がバスで帰宅した後、発言を聞いた報道陣が「加害者の海自側から被害者の家族にそのようなことを言うのはおかしいではないか」と追及すると、山崎幕僚長は言葉に詰まり「報道陣の数が多かったので驚いてしまった。おわびしたい」と陳謝した。

 山崎幕僚長は、横須賀地方総監部では総監に次ぐナンバー2の幹部。