《写真:スズキ 水産技術センター提供》
今年もブログをご覧いただきありがとうございました
2010年大晦日、
「松江水産事務所○○氏の“つぶやき”」
で今年の投稿を締めたいと思います
“旬魚シリーズ”12月21日のブログ
“スルメイカ”に続いて
佐陀川の“スズキ”
に関しての
「松江水産事務所○○氏の“つぶやき”」
をご紹介します。
※佐陀川とは
島根半島を横断して
宍道湖から日本海に注ぐ河川で、
宍道湖の排水対策として
1788年に開削された
全長約8kmの人工の運河です。
■佐陀川のスズキ
《写真:スズキ 水産技術センター提供》
11月の中旬、夢のヒラメを狙って、
佐陀川に入り夢破れました。
その際、もと漁協職員さんと再会、
「この時期になると宍道湖のスズキが流下して結構釣れるよ。80cmぐらいかな。」
とのこと。
アドレナリン噴出、
勇んでアジの泳がせでチャレンジ、
…セイゴちゃん止まりでした。
でもこのセイゴちゃんのフライがいけました。
皮はひいた方がスッキリします。
そしてなんと言っても荒塩が抜群に合います。
使っている塩は浜田の瀬戸ヶ島産、
結晶の大きいタイプがいいですね。
フライにのせて頬張るとサクッと来て、
ガリッと塩の結晶がはじけます。
満足
もと漁協職員さんによると
○川の中、外どちらでもいい。
○青虫のぶっ込みで食ってくる。
○夕方日が沈む前から沈んですぐが時合い。
○川の中は流れが止まって動き出す前後にドラマが待っている。
とのこと。
皆さん、是非、
佐陀川左岸先端(河口に向かって左)へお出かけを、
そしてスズキフライで乾杯といきましょう
夢はかなし
以上、松江水産事務所○○氏の“つぶやき”でした。
《写真:スズキ 水産技術センター提供》
それでは、皆さん 良いお年を
来年もよろしくお願いします
今年もブログをご覧いただきありがとうございました
2010年大晦日、
「松江水産事務所○○氏の“つぶやき”」
で今年の投稿を締めたいと思います
“旬魚シリーズ”12月21日のブログ
“スルメイカ”に続いて
佐陀川の“スズキ”
に関しての
「松江水産事務所○○氏の“つぶやき”」
をご紹介します。
※佐陀川とは
島根半島を横断して
宍道湖から日本海に注ぐ河川で、
宍道湖の排水対策として
1788年に開削された
全長約8kmの人工の運河です。
■佐陀川のスズキ
《写真:スズキ 水産技術センター提供》
11月の中旬、夢のヒラメを狙って、
佐陀川に入り夢破れました。
その際、もと漁協職員さんと再会、
「この時期になると宍道湖のスズキが流下して結構釣れるよ。80cmぐらいかな。」
とのこと。
アドレナリン噴出、
勇んでアジの泳がせでチャレンジ、
…セイゴちゃん止まりでした。
でもこのセイゴちゃんのフライがいけました。
皮はひいた方がスッキリします。
そしてなんと言っても荒塩が抜群に合います。
使っている塩は浜田の瀬戸ヶ島産、
結晶の大きいタイプがいいですね。
フライにのせて頬張るとサクッと来て、
ガリッと塩の結晶がはじけます。
満足
もと漁協職員さんによると
○川の中、外どちらでもいい。
○青虫のぶっ込みで食ってくる。
○夕方日が沈む前から沈んですぐが時合い。
○川の中は流れが止まって動き出す前後にドラマが待っている。
とのこと。
皆さん、是非、
佐陀川左岸先端(河口に向かって左)へお出かけを、
そしてスズキフライで乾杯といきましょう
夢はかなし
以上、松江水産事務所○○氏の“つぶやき”でした。
《写真:スズキ 水産技術センター提供》
それでは、皆さん 良いお年を
来年もよろしくお願いします