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インプラント脱落

2019年07月04日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


残念なことが起きてしまいました。

インプラント脱落です。

患者さんは痛みを感じてなかったそうです。

貝類を噛んだら変な感じかしたそうです。

ペリオテスト値が20を超えていました。

プローブで触診したら、ズブズブ入って、かなり出血して来ました。

もうこれは持たない、と説明して、撤去させていただきました。

インプラントには一部分骨が着いていますが、黒く変色しています。

インプラントから骨を剥がそうとしてみましたが、かなり堅く固着していて、取り切れませんでした。

周りにある黒い粒が、インプラントに着いていた骨です。

その隣りの赤黒いモノが、インプラント脱落した後の周囲にあった病的組織、肉芽組織です。

脱落した理由は、力がかかり過ぎたのか、歯周病菌の感染か、複合的な理由かと思います。

残念ながら、定期的なメインテナンスにも余りやる気がなく、ブラッシング指導もしましたが効果はなく、ナイトガードもできてなかったそうです。

インプラント治療も100%ではありません。

と言うよりも、全てのモノで100%はありません。

なので、どうしてもトラブルは避けられないのです。

自分がトラブルに見舞われたくないなら、できるだけのことをするしかないのです。

避けられるトラブルの芽は、早めに摘んでしまう、しかありません。

これをしたら大丈夫、と安心はしても、油断してはいけないのです。


今回のことを教訓に、私はこの患者さんと共に、このトラブルを解決して行こう、と思います。

コメント

何か間違った概念が広まってるようですが、医療人も普通の人ですから、真面目に治す気がある患者さんしか相手にしたくないんです。

2019年07月04日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

失礼だが、患者さんの中には、不真面目だな、と思う方もいます。

 

いい大人になっていて、社会人として生活してる筈なのに、この人は元々ルーズな性格なんだろうな、だから、歯が悪くなったんだろうな、と思ってしまいます。

 

お約束の時間、日時を守れない、と言う、ビジネス上の基本的マナーがちゃんとできてないんです。

 

当院は、有り難いことにお約束の時間を確保することがなかなか大変な状態になっていて、席取りが早い者順で埋まっている状況です。

 

そう言う中で、お約束の守れない、時間に来れない、忘れていた、と言う方が出ると、本当に早く治したい、と思って席取りをされる他の患者さんの誰かを救うことができたのに、ととても悔しい気持ちになってしまうんです。

 

そして、私共は普通の人で、聖人君子ではありませんから、そう言うお約束の守れない方を相手にしてしまった自分に対して腹が立ってしまうんです。

 

一応、私の信条は、騙す人よりも騙される人でいよう、ですが、自分が真面目に関わった方が、全然その仕事の価値を認めてくれず、治るように努力してくれないのは、正直精神的に応えます。

 

患者さんと言う立場になると、医療人に対しては我が儘を言っても良い、子供になって良い、と思っているんじゃないか?とすら思ってしまったりします。

 

医療人も一人の人でしかありませんから、不真面目な方の相手をするのは嫌なんです。

 

勿論、多くの真面目な患者さんが通って下さってるお蔭でうちは何とかやって行けていますが、不真面目な方はそう言う真面目な方のお荷物、邪魔になってる、と言うことに気が付こうとしてない、と思います。

 

患者さんになったら、そのことに真面目に取り組む、治そうと努力をする、そう言う患者さんにこそ、私共もやる気が上がり、何とかしてあげよう、と思います。

 

医療人に嫌われて、良い成果、結果を得ようと言うのは、間違ってる、と思います。

 

何よりも、嫌な気分になって、真面目な患者さんの治療に支障をきたすのが嫌です。

 

本音でハッキリ書きますが、人を嫌な気持ちにさせて、何か面白いんでしょうか?と申し上げます。

 

真面目に治す気のある患者さんと仕事がしたい、と私はお願い申し上げます。

 

松元 教貢 記.

 

 

 

 

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