皆さんはインプラント治療と言うと、どれも同じ、もしくは似たようなものだ、と信じているのかも知れません。
確かに、骨にチタン製のネジを埋めれば、それが骨とくっ付いて歯を作れる、と言う点では、同じです。
でも、日本国内でもインプラントの種類は20種以上と言われ、世界ではこの更に20倍、つまり400種類以上のインプラントがある、と言われています。
チタン製は同じ、ネジであることも同じ、では何が違うのか、と思いますよね。
その違いは、大きく分けて3つあります。
ネジの形が違う、チタンの表面処理が違う、歯を繋ぐジョイントの方式が違う、です。
では何故たかが3つの違いだけで、400種類以上のインプラントがこの世に存在するのか?不思議ですね。
それぞれの開発者、開発メーカーが、これが良い、と言う自説を立てて、それに従って作られて売られてるから、なんです。
つまり、皆んな自分のところが一番良いですよ、と宣伝をして、そのコンセプトとか、使い方、実際のインプラントの形とかを見て、歯科医側も自分の好み、これが良さそう、と信じて使っている、と言うことなんです。
そして、ここからがとても大事なことなんで、気を付けて読んで下さい。
良いですか。
インプラントは、数々のモノが世に出て、いつのまにか消えて行ってるんです。
現在のインプラントが世に出てだいたい30年くらい、私が使っているストローマンインプラントもそれぐらいです。
最初はボーンフィットって言ってました。
その頃から、ほぼ現在の形と同じモノも出ていました。
実を言うと、ストローマンインプラントボーンフィットも、最初は色々な種類があり、主流は中空スクリューインプラントと言うストローみたいになってて、壁に横穴が開いててネジ形してるモノだったんです。
今主流の本当にチタンの棒がネジになってるモノ、その当時は充実スクリューと呼んでたモノは、こう言うのもあるよ、と言う感じだったんです。
でも、私の恩師である故今間司先生が、充実スクリューが良いんだよ、と言われて、私はそれを信じて使って来ました。
話がズレましたが、ストローマンですら、色々なインプラントを出して、これはダメだ、と分かると売らなくなる、市場から消える、と言うのが、インプラントの業界のやり方です。
これ怖くないですか?
あなたが信じて、高いお金払って、一大決心をして手術受けることにして、でもそれがいつのまにか消えてしまう。
あなたの人生がインプラント手術受けてどれぐらい続くのか?を考えて下さい。
途中何ともなければ良いですね。
でも、何かあったら?
高いお金払って良い治療受けたんだから、一生持つに決まってる、と信じているとしたら、それは申し訳ないけれど、本当に?と申し上げます。
失礼を書いてしまいますが、あなたはそこまでお口の中を綺麗にできますか?
なら、何故歯を失い、インプラントを受ける羽目になったのでしょう?
歯周病、虫歯で、歯を失うことが殆どだ、と分かっています。
中には外傷とかの破折で失われる方もいるでしょうが、大多数は歯周病、虫歯なんです。
と言うことは、歯磨きが残念ながらできてなかった、と言う事実があった、と言うことですよね。
そして、ここも大事なので、しっかりと注意して読んで下さい。
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなる可能性があるんです。
歯周病とは、歯茎、骨の病気、歯を支えている組織がダメになる病気です。
この歯は、天然歯とは限りません。
インプラントの人工歯も、支えているのは、骨、歯茎ですから、そこが病気になる危険性はある、と言うことなんです。
だから、歯磨きがちゃんとできて、歯茎、骨の健康を守れないと、インプラントも失うかも知れないんです。
インプラントが歯周病になって外す時に、そのメーカーがなくなっていたら、これなかなか大変になるかも知れない、と私は案じています。
実際、現実に既に現場では、そう言うことが起き始めてます。
インプラントは、長くお口の中に留まる、上手く行けば20年30年ある。
その時まで、あなたは歯磨きがちゃんとできて、歯周病にもしないで持たせないと、何かあったら大変だ、と気を付けて下さい。
でないなら、インプラントは選ばれた方が安心です。
絶対に消えないメーカー、なくならないインプラントが選択基準だ、とお勧めします。
更に言うと、使うパーツも純正のモノをちゃんと使ってくれているのか?も、担当医に聴きにくいでしょうが、確かめておくのをお勧めします。
コストを抑えるために、コピーメーカーを使っている所もなくはないので。
まとめると、インプラント治療は長い目で考えて、メーカーを選んで受けて下さいね、と言うことなんです。
そして、付け加えると、やはりできるだけ予習して、インプラント治療とはどう言うモノか、を知ってから受けるのが良い、と思います。
残念ながら、初診の患者さんとお話しすると、インプラント治療のことを殆ど知らないで来られてる方が、やはり多数派です。
今はネットでも、無料で幾らでも調べられますから、知らないと損をする、と思います。
私のお勧めは、歯チャンネル88のサイトの説明ですね。
あれは読んで下さい。
そうすれば、しまったとならないで上手く行くだろう、と思います。
確かに、骨にチタン製のネジを埋めれば、それが骨とくっ付いて歯を作れる、と言う点では、同じです。
でも、日本国内でもインプラントの種類は20種以上と言われ、世界ではこの更に20倍、つまり400種類以上のインプラントがある、と言われています。
チタン製は同じ、ネジであることも同じ、では何が違うのか、と思いますよね。
その違いは、大きく分けて3つあります。
ネジの形が違う、チタンの表面処理が違う、歯を繋ぐジョイントの方式が違う、です。
では何故たかが3つの違いだけで、400種類以上のインプラントがこの世に存在するのか?不思議ですね。
それぞれの開発者、開発メーカーが、これが良い、と言う自説を立てて、それに従って作られて売られてるから、なんです。
つまり、皆んな自分のところが一番良いですよ、と宣伝をして、そのコンセプトとか、使い方、実際のインプラントの形とかを見て、歯科医側も自分の好み、これが良さそう、と信じて使っている、と言うことなんです。
そして、ここからがとても大事なことなんで、気を付けて読んで下さい。
良いですか。
インプラントは、数々のモノが世に出て、いつのまにか消えて行ってるんです。
現在のインプラントが世に出てだいたい30年くらい、私が使っているストローマンインプラントもそれぐらいです。
最初はボーンフィットって言ってました。
その頃から、ほぼ現在の形と同じモノも出ていました。
実を言うと、ストローマンインプラントボーンフィットも、最初は色々な種類があり、主流は中空スクリューインプラントと言うストローみたいになってて、壁に横穴が開いててネジ形してるモノだったんです。
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でも、私の恩師である故今間司先生が、充実スクリューが良いんだよ、と言われて、私はそれを信じて使って来ました。
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歯周病、虫歯で、歯を失うことが殆どだ、と分かっています。
中には外傷とかの破折で失われる方もいるでしょうが、大多数は歯周病、虫歯なんです。
と言うことは、歯磨きが残念ながらできてなかった、と言う事実があった、と言うことですよね。
そして、ここも大事なので、しっかりと注意して読んで下さい。
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなる可能性があるんです。
歯周病とは、歯茎、骨の病気、歯を支えている組織がダメになる病気です。
この歯は、天然歯とは限りません。
インプラントの人工歯も、支えているのは、骨、歯茎ですから、そこが病気になる危険性はある、と言うことなんです。
だから、歯磨きがちゃんとできて、歯茎、骨の健康を守れないと、インプラントも失うかも知れないんです。
インプラントが歯周病になって外す時に、そのメーカーがなくなっていたら、これなかなか大変になるかも知れない、と私は案じています。
実際、現実に既に現場では、そう言うことが起き始めてます。
インプラントは、長くお口の中に留まる、上手く行けば20年30年ある。
その時まで、あなたは歯磨きがちゃんとできて、歯周病にもしないで持たせないと、何かあったら大変だ、と気を付けて下さい。
でないなら、インプラントは選ばれた方が安心です。
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そして、付け加えると、やはりできるだけ予習して、インプラント治療とはどう言うモノか、を知ってから受けるのが良い、と思います。
残念ながら、初診の患者さんとお話しすると、インプラント治療のことを殆ど知らないで来られてる方が、やはり多数派です。
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そうすれば、しまったとならないで上手く行くだろう、と思います。