大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント治療を根底から変えるMI,即時と言う概念 患者さんに苦行を強いない!

2008年05月13日 | ニュートンドクター見て下さい。
はっきり言って、顎の骨が充分にあり、歯肉が綺麗に覆っているような状態なら、誰でも簡単にインプラント植立は出来ます。
問題は、それが一見足りていないように見える場合、抜歯と同時にインプラント植立しなければいけない場合とかなのです。

歯科用CTが徐々に広まっていて、骨の断面図が見えるようになって、計画を立てられるようになって来ていますが、それでもまだまだ診断慣れしていないDRが多く、不必要としか思えないGBR骨造成とか歯肉移植手術とかを強いるDRばかりです。

インプラントは元々直径が4mm位しかありません。
歯を抜いて骨が痩せるといっても、骨の幅はインプラントを植立するのには足りる事が多いですから、パッと見た目に騙されないと言う事が大事なのです。

そう言う事を知り抜いてインプラント手術するのがMIの概念です。
必要にして充分な手術しかしない、それで患者さんもDRも満足出来る審美的な機能的なセラミックの歯を入れる。
こうすれば、治療期間が何年も掛かる事は、殆ど有りません。

審美性機能性を楯にとって、大きなオペとかをし捲くるのは、私は大大嫌いです。

私は患者さんを苦しめるような治療をする事は、出来ません。
そのように心掛けていても、手術を受けた患者さんはそれなりに辛い思いをしているからです。
外見上全く腫れてもいませんし、痛みもないと言ってくれています。
それでもやはり手術の翌日は、ニコニコ笑いながらも気にされているし、辛そうなお顔をされています。

私の目標は本当になんともない、快適と殆どの患者さんが言って下さる位の治療が出来る事です。
今の状態は6~7:4~3くらいでしょうか。

腫れてもいないし、痛みもないのに辛そうなのは心配で、手術した所が気に成っているからでしょう。
それすらも乗り越えて、何ともない言われる事を目指すにはMIしかないでしょう。

従来通りのオペしかしていないDRが手順を一筆書きで出来ていてMIと主張するのは、お門違いも甚だしいと明言します。
多分、あれでは患者さんは辛い筈です。

もうそう言う時代ではないのです。
いい加減に世界の潮流を国内で実現すべき、と提言しましょう。
と言うよりも、世界をリード出来る臨床を提言する時代であると言います。

大きな手術を何回しない、1回だけの手術で全てを終らせられ、しかも最小限の手術で腫れや痛みのないMI即時インプラント治療。
新しいインプラント治療の夜明けです。