大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントするのに本当に骨造らないと出来ないのでしょうか?

2008年05月01日 | ニュートンドクター見て下さい。
診断、セカンドオピニオンで相談に見える方が増えて来ていますね。
皆さん、インプラント治療を受けるつもりで医院に行ったらGBR骨造成とかを勧められて、それが本当にそうなのか、確認で来られます。

結果は、90%以上の方で、そこまでの事をしないでもインプラントは入ります。
骨ブロック移植しましょうとか、膜を使いましょうとか、リッジエクスパンジョンしましょうとか、まあ色々な骨造成術の話を聞いて来ていますが、殆どの方で必要がない治療と私は見立てます。

それと同時に、私の患者さんで似たような方を出して見せて、説明します。
だいたいの場合、もっと難しい状態に成っていて、私が何もしないでインプラント植立して、即時荷重しているのをお見せします。

そうすると、殆どの方が納得されます。

私は基本的には、セカンドオピニオンの患者さんとか、ご相談の患者さんは説明だけして、元々の先生の下にと話していますし、そうなっています。
やはり、信頼関係がある、長いお付き合いがあるDRを選ぶのが人情なのです。

こう言う所に、私は日本人の良さを見ます。

だからこそ、私はGBRや、サイナスリフトは要らない、専門家に任せれば良い、と発言するのです。

インプラントを地に落とさない為には、用心深い事、これが重要なDRの資質でしょう。