大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントするのに骨を作る必要が何処まであるのか?

2008年05月19日 | ニュートンドクター見て下さい。
何度でも言い続けるしかないですが、GBR骨造成は必要じゃない場合の方が多いと言うのが、私の意見です。
抜歯して骨がなくなる、そのまま放置して置いて、GBRしてインプラントと言う治療方法がまだまだ良く言われていますが、最初からインプラントにするなら、抜歯する時に後のインプラントで大変に成らないように処置して置くべきであろうと、私は強く主張します。

一番重要な事は、骨が残るのは勿論重要ですが、歯肉を綺麗に閉じるようにする事も大変に重要です。

私は即時植立を強く主張すのは、体が治す絶対量は決まっている筈だから、その負担を少なくする、物理的量を少なくする為にインプラントを入れて置いて細胞の再生量を少なく済ませる為です。

これを審美的に機能的に解決するよう狙って治療する、それが私の特徴です。
具体的説明すると、所謂MIミニマムインバッシブインプラント治療と言う概念に成り、結果として痛みや腫れも少ない治療と成るのです。

つまり、良い事だらけと言う事です。
だから、私は抜歯即時植立等の治療を目指しているのです。

今流行っているGRB骨造成とか歯肉移植等の手術は、わざわざ造っている骨を削り、歯肉を繰り抜いてとかしているんです。
だったら、始めから計算し尽くして、そんな事しないで済むようにするべきじゃないか、と言うのが私の主張です。

しかも、手術も1回で済むし、患者さんを苦しめる事も少なくなる。
従来のインプラントに比べて、本当の意味で患者さん思いであろうと思うのです。

そう言う治療を私はこれからも勧めて行きたいと思います。

フローラルインプラントのセミナーご案内 患者さんと若手DR向けです!

2008年05月19日 | ニュートンドクター見て下さい。
『インプラントの真実を生の声で聞いて下さい。
  今、話題の人工歯根治療、インプラント人工歯とは?』




  取り外し式の入れ歯に代わる歯科の治療法として注目
されています。
  食べ物をしっかり噛む事で脳への血流は良くなり人生
の後半を認知症にならず、元気に過ごす事が可能にな
るかも知れません。
  しっかり噛める歯はインプラントを使えば可能です。




募集参加人数  一般市民の方    無料  先着12名様
        ※若手歯科医師の方 参加費1,000円 12名様 
※(インプラント治療にご興味のある若手歯科医師の参加も歓迎 します。)




 会場 : 東京国際フォーラム ガラス棟4F G403会議室
      http://www.t-i-forum.co.jp/
      〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1




 日時 : 第1回  2008年  5月 25日(日)
      第2回  2008年 10月 19日(日)
      PM1:20 受付開始
       1:30 開演
       3:00 質疑応答・ディスカッション形式
       4:00 終了

申し込み先
フローラルインプラント事務局:ナカノ歯科室・矯正
 内) 03-3988-1278
 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-13-2 金子園ビル3F

今回の演者は、私こと松元と水口先生です。

インプラントの現在の治療レベルのお話、我々のようなプロにお任せ頂ければ、如何に安心で安全にインプラントを受けられるか、を具体的にお話します。

どのようなご質問もお受け致しますので、チャンとした事が知りたい方どうぞお越し下さい。
又同時に、若手DRへの啓蒙活動も行っていく事にしており、プロ向けにも成るお話を混ぜて、質問にもお答えして、より良いインプラント治療を広めて行く活動も今回から始めますので、どうぞお越し下さい。