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大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

正しいインプラント治療普及の為に  植立オペ後1ヶ月がインプラントは一番危険なんです!

2007年11月14日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラント治療でその日のうちに歯が入る治療は、昨年初めまではかなり宣伝されていて、今でもその名残でネット展開している医院も残っています。

その日のうちに歯が入るインプラント治療が、世界でも最先端でインプラント治療の大きな魅力となるから出されているのでしょうが、正直に言って、危険である事をもっとキチンを出すべきだ、と私は考えています。

即時荷重とか即時負荷とか色んな言葉で表現されますが、インプラントの上にその日のうちに歯が入る事は凄い事ですが、危険な面も強いです。

何故なら、インプラントは骨とくっ付くのが2ヶ月近く掛かるからです。
そして、植立手術後1ヶ月後が実は一番骨とインプラントが緩くなっている時期だと言う事実が、まだまだ知られていないからです。

即時で歯があるとどうしても咬んでしまいます。
植立手術直後は骨とインプラントが咬みこんでいてしっかりしているように見えても、それは細胞でくっ付いているわけではありません。

細胞でくっ付かないと単なるネジですから、咬めば緩みます。
一番緩むのが1ヵ月後で、細胞とキチンとくっ付くのが2ヶ月くらい後なんです。

ですから、即時と言ってもすぐに何でも咬むのではなく、2ヶ月位は優しく使う方が良いと知って下さい。

参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/

   http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/

   http://www.implant.ac/implant_html/tokyo/matsumoto/