松姫峠からの眺めは実に素晴らしい。周辺山々は紅葉に包まれ、遠くに富士山の勇姿を臨むことができる。逆光になっているため、黒富士山ではあるけれど、正しい富士山には変わりはない。う~ん、自走してきた甲斐があるよね、秋の贈りものに違いない(^-^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c0/e04e9a0a20cdbf77a9fe5921c58b4def.jpg)
*逆光になり風景写真が撮れなかったのですんません。
ささ、防寒の準備をして峠の反対側へ下って行こう! 北面では陽が当たる所は幾分暖かいが、当たらない所は激寒!所々ひび割れた路面は水で湿っているのか黒い。念のため下車して手で道を触ると、とても冷たく あっ! (@@; 凍結している…。以後スピードを出す事ができなくなり、25キロ程になってしまった。まぁ!周辺の紅葉を楽しみながら下れるから良しとしておこう(^-^)
やがて小永田の鶴峠行き分岐点にさしかかる時、ブレーキかけたらシュッシュッっと。あの~ブレーキかけてないにもかかわらずシュッシュッ!タガタガタ……。ありゃま~、誰ですか!パンク大魔王をこんな山奥に派遣したのは!穴はタイヤ側ではなくリム側に(@@; 一応リムテープを入念に点検するが異常なし。原因不明が一番困るんだよな。これ以上大魔王に居着かれたら大変なので、あっちへ逝っちゃえ(≧∀≦)/~~ (大魔王様は翌日小田原一夜城にお出ましになったらしい ^^v )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/50/761b54e93f872f53aaa149952ca2fead.jpg)
本当は小菅村の探索も目論んでいたが、このパンクで大休止をしてしまい、しかも山合いゆえ日陰が多くなってきたので、このままエスケープして鶴峠を目指すことにした。一度下り再び上り返しだが強烈直線上りだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/72/e9c3c90bbd6bc041db30847eed2ff7f2.jpg)
更にヘアピンが始まったと思ったが再びすごい上り(x_x;) ここは忍耐強くペダルをひと踏みひと踏み丁寧に仕事をこなしてゆかないと膝を壊してしまうであろう。
14時54分、鶴峠に到着。残念ながら何の変哲のないこの峠に長居は無用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/31/656f41e1499aa25dd39bea749101bde6.jpg)
再び防寒に身を包み下ってゆく。寒い。
人里に入るとこんなカカシ達が(@@; 夜中一人で通過したらビビるに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/32/57378321eac8912d93211c3c412cea3a.jpg)
再び人里離れ山合いの中で一軒の手打ち蕎麦屋があったので遅い昼食をいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/32/974bdf1b48ba3cb76a02d26b4e6a745a.jpg)
温かい蕎麦を望んでいたが、自分のオーダー間違えでモリソバに。まぁこれはコレでよしとしましょう。最後には蕎麦湯もあるし(o^_^o)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/89/a51784ade39268ebc70a5fd2959dce26.jpg)
予想外の上り返しをまたくらい、ようやくR20に下りてきたらそこは上野原市街地の大渋滞。夕暮れ間近の16時過ぎ、この渋滞は危険だ。最大限の注意を払い進んでゆく。市街地を抜けたら車は消え去り快適なダウンヒルをかっ飛ばして再び少しの上りで藤野地区へ入っていった。
続く ・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c0/e04e9a0a20cdbf77a9fe5921c58b4def.jpg)
*逆光になり風景写真が撮れなかったのですんません。
ささ、防寒の準備をして峠の反対側へ下って行こう! 北面では陽が当たる所は幾分暖かいが、当たらない所は激寒!所々ひび割れた路面は水で湿っているのか黒い。念のため下車して手で道を触ると、とても冷たく あっ! (@@; 凍結している…。以後スピードを出す事ができなくなり、25キロ程になってしまった。まぁ!周辺の紅葉を楽しみながら下れるから良しとしておこう(^-^)
やがて小永田の鶴峠行き分岐点にさしかかる時、ブレーキかけたらシュッシュッっと。あの~ブレーキかけてないにもかかわらずシュッシュッ!タガタガタ……。ありゃま~、誰ですか!パンク大魔王をこんな山奥に派遣したのは!穴はタイヤ側ではなくリム側に(@@; 一応リムテープを入念に点検するが異常なし。原因不明が一番困るんだよな。これ以上大魔王に居着かれたら大変なので、あっちへ逝っちゃえ(≧∀≦)/~~ (大魔王様は翌日小田原一夜城にお出ましになったらしい ^^v )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/50/761b54e93f872f53aaa149952ca2fead.jpg)
本当は小菅村の探索も目論んでいたが、このパンクで大休止をしてしまい、しかも山合いゆえ日陰が多くなってきたので、このままエスケープして鶴峠を目指すことにした。一度下り再び上り返しだが強烈直線上りだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/72/e9c3c90bbd6bc041db30847eed2ff7f2.jpg)
更にヘアピンが始まったと思ったが再びすごい上り(x_x;) ここは忍耐強くペダルをひと踏みひと踏み丁寧に仕事をこなしてゆかないと膝を壊してしまうであろう。
14時54分、鶴峠に到着。残念ながら何の変哲のないこの峠に長居は無用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/31/656f41e1499aa25dd39bea749101bde6.jpg)
再び防寒に身を包み下ってゆく。寒い。
人里に入るとこんなカカシ達が(@@; 夜中一人で通過したらビビるに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/32/57378321eac8912d93211c3c412cea3a.jpg)
再び人里離れ山合いの中で一軒の手打ち蕎麦屋があったので遅い昼食をいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/32/974bdf1b48ba3cb76a02d26b4e6a745a.jpg)
温かい蕎麦を望んでいたが、自分のオーダー間違えでモリソバに。まぁこれはコレでよしとしましょう。最後には蕎麦湯もあるし(o^_^o)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/89/a51784ade39268ebc70a5fd2959dce26.jpg)
予想外の上り返しをまたくらい、ようやくR20に下りてきたらそこは上野原市街地の大渋滞。夕暮れ間近の16時過ぎ、この渋滞は危険だ。最大限の注意を払い進んでゆく。市街地を抜けたら車は消え去り快適なダウンヒルをかっ飛ばして再び少しの上りで藤野地区へ入っていった。
続く ・・・・・。
23日に冨士一週かこちらか悩んで冨士に決定してしまいましたが…
でも良かったよ、路面が凍結してたならとてもじゃないが遭難だったですもんね。
来年、暖かくなったら行ってみたいと思いますので参考書にさせてもらいます。
こんちわ(^-^) なかなか走りがいのあるコースでした。もしチャレンジする場合には猿橋まで輪行することをオススメします。メインディッシュは単体でいただいた方がよさそうです(^_^; あと、これからの季節は後ろにいくほど寒くなり辛くなりまし。ぶち抜きトンネルを掘る理由の一つには、松姫峠路自体雪に閉ざされることがあるためだそうです。梅雨入り前の6月初旬がよさそうですよ(^-^)
でも気持ちよさそうなコース、でも1250mは・・・。春になったら小菅側からチャレンジしてみようかな。
そういえば松姫峠を越えて柳沢峠に行くと楽しいといった人がいましたがとても無理そうです。そんな事を言う人?三才山へ元気よく登っていた方です。
いいッスねぇ。
しかし、凍結ですかΣ(@@
良くぞご無事で。
案山子も怖いッス。ロードにまたがったまま座り小便でしょうね。
パンク大魔王は茅ヶ崎と寒川でやり取りしてても仕方ないッス。
どっか、遠くの方へ送り込んじゃいましょう(*^-^)b
おはようございます(^-^)この峠、もし寒い季節に行かれるなら猿橋側からオススメしますよ(^^) 晴れた日には南面のポカポカ陽気がとても心地よいかと思います。しかし、これからの季節北面は要注意。一度大雨が降って翌日以降快晴になると、しばらくは凍結かと思います。
ところで、三才でご一緒させていただきました方が、松姫峠柳沢峠のダブルをこなしてしまうのですか(@@; ひょぇ~自分には絶対にありえません!
おはようございます(^-^)実はmasaさんの松姫峠行きエントリーも以前拝見いたしました(^^)確か小菅側からのアタックでしたよね。本当にここは素晴らしい峠です。
今回遭遇しましたカカシは三才アプローチの時見かけた巨大カカシと比べ妙にリアルな大きさでした。真夜中の通過はちょっと焦るはずです(^^;;
そうそう、大魔王様には東京方面にでも逝ってもらいましょう!ではおまじないです、あっちへ逝っちゃへ(≧∀≦)/~~
きっとふかしろダムで黄昏ます。
眺め最高ですよね。(^-^)
こんちわ(^-^) 松姫->鶴はやはりそうだったんですか・・・・。鶴峠直下のあの登り坂、実は結構足にきていました(^^; なんで~こんなに~直登なの~って感じで。癒されたのは山々の向こうに見えた夕陽でした。松姫峠自体はとても素晴らしい峠で大満足(^^)v