湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

今年もおじゃましました大野山フェスティバル

2013年11月02日 | のんびりツーリング

年に一度、このフェスティバルがないとその地を訪れるモチベーションが生まれないw だって、お山頂上までず~っとお仕置き的な激坂なんですもん。

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さ、今年もやってきました大野山フェスティバル。通年より一週間遅めの開催ゆえ、晩秋冷え込みも一段と増してきている今日この頃。今朝も予想通りの冷え込み。こんな時にはラーメンが食べたくなるんです。

といういことで、大野山に向かう前に、ここのところマイブーム24時間営業の某ラーメンを朝食代わりにいただくことに。

今日は超固めでオーダー。そしたら、予想通りのいい味だ。そうそう、いろいろあれから調べてみたら、ハリガネの上をゆく「湯通し」とか「粉落とし」なるものもあるらしい。果たしてここのラーメン屋さんではそんなオーダーを受け付けてくれるのだろうか????

おっといけない。このままでは朝ラーメンをいただいただけで終わってしまう。重い腰をあげて、ぼちぼちと走り始めた。

伊勢原に出て、246をひたすら西へ向かう。途中には避けることのできない善波への長いダラダラ坂、そして渋沢近辺のアップダウン・・・・などなど、前菜にしてはちょっとシンドイこのコース。

ようやく渋沢の先から旧道に入りホッとした。










山北駅に着くと、御殿場線からハイキングな人達が多く降り立っていた。


お!珍しい車両を発見。線路を運搬する列車のようだ。フェイスがいかにもJR東海らしい・・・・と感じるのは自分だけ?


改装されたこのトンネルを抜けると


はい、入口。


いつもの鬼ゆずジャムを購入するため、この先のカフェ屋さんに立ち寄ると、今シーズンはまだ出来上がっていないそうだ。かわりに、今年は出来のよいとのことで、柚子こしょうを買ってみた。


ここから少し上り、右側に入り裏道を行くことにしてみた。そしたら、ここがものすごい勾配で、終始スタンディングをしないと、この戦車みたいな重さの銀シャリ号が上がってゆかないのだw


山頂は手に届くほどの近さにみえるのだが・・・


この共和小学校まできつかった~。


ここからは、ほぼほぼ水平移動となり本線合流まで続く。


支線では全く車が通らなかったのに、本線にでてみると結構車が上がってゆく。せっかく山道にきたのに。。。

おぉぉ!ここまでくると絶景なのだ。これで空気が澄んでいたら申し分ないんだけど。


最後の直登は押しね^^; ここまでのルートはこんなにきつかったっけ?箱根旧道の方がはるかに楽だと思おう。


あら~まぁ~ 会場に着くとyoneさんatsuさん!

お久しぶりでございます(^^)

先ずは、長蛇の列にならんで、お目当ての牛乳をいただき、そのあとに焼肉もゲット。


お天気良くないけど、フェスティバル会場は結構にぎわっていた。



今年はハイカーな方達が多い。特に山元ガールさん達が幅をきかせている感じ。

ホルンなんて普段は絶対に聞けないからね。大変貴重な機会だと思う。


お二方とバイバイした後、一人で湯触の方に下りて行った。












そしてk76に出たらゆるゆると下り、道の駅でwcタイム。


この橋もだいぶ出来上がっていた。


清水橋からは旧道に入り込む。丁度、お腹もすいてきたことだし、久しぶりにこちらの食堂へ立ち寄った。


そしていただくのがメンチ定食。

熱々でボリュームがあり大満足なのだ(^^)

食事をしている間に、少しパラッと雨が降ったようで路面が多少濡れており、丁度よい雨宿りになった。

御殿場線に乗りたい衝動に駆られるが、ここは我慢。フォーク抜き輪行はめんどくさいし、ホームには多くの山元ガールさん達が列車を待っていたから。


いつも246との交差点を迂回するアンダーパスをくぐり、裏道に出てみると

舗装道路の上に、厚く砂がかぶせられ固められおり、通行禁止となっていた。

なんじゃろか?と思ったら、ここで流鏑馬をやるんだって。つまり、ここの砂道を馬が疾走するってことなのか・・。こりゃ~驚いた。

いつもの酒匂川サイクリング道路を伝い




水道道を経由して


親木橋に出たら、蜜柑センターへ。ようやくバックサポーターやらSP-731が活躍する時がやってきた。本日の購入量は蜜柑2.5キロ。

この2.5キロを後ろに増したら・・・・あら不思議。加速時の瞬発力は感じられないながらも、地面へ確実にトルクを伝えている感触を味わえ、フィーリングが良くなった。

この後は淡々と国道1号線と134号を乗り継ぎ、16時30分、無事秘密基地に到着。

大野山は秘密基地からみると、箱根峠の標高と距離感に相当する場所であり、結構な満足感を得ることができるスポットなのでありま~す。うん、結構疲れ果ててしまった。







コメント (4)
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