思い出したようにポタポタ(^-^)v

正月二日目の昨晩、焼酎片手にニューサイ12月を眺めていると、サイクリスト界の大画家、フランク・パターソン氏の話が目に留まった。それを執筆していたＨ川氏は、まるで三浦半島の黒崎の鼻や三戸浜海岸の風景に似ていると言う。いかにも!(^^)!
なんだか急に三戸浜海岸に行きたくなってきましたぞ！しかし、今朝は寝坊しちゃいましてね…。この冬休みに訪れるのは無理か…(^^;
でも、少し近くにとっておきの気に入った場所があるの。今日はちょこっとそこに行ってみよう。

10時過ぎに出発。昨日の反動で今日はのんびり行きたい。だから江ノ島入口までは歩道プラプラ走行。渋滞を避けるため、鎌倉高校前から七里の丘を上り、稲村ヶ崎→極楽寺→鎌倉まで裏道。

鎌倉市街地は交通規制のためか、車は空いている。

自転車にとって、優しい交通環境だ。

逗子マリをかすめ、渚橋に出たら進路は南へ。意外にも御用邸までも車は少ない。

激坂の小径に入り、赤唐辛子号を押し上げてゆくと、お気に入りの場所に到着～♪

ここから臨むことができるサンセットは、神奈川イチ押しだ(ホントかぁ？)

ここの雄大な風景は、いつ何時も飽きがこない。春夏秋冬、晴れ雲雨雪のを見てみたい。


さ！用事があるから帰りましょ！

海岸沿いに下りて再び写真撮影を。携帯電話のカメラで撮るいつもの風景には、どことなく遠くにきた錯覚を覚えるのだ。





復路は有酸素運動領域を意識しながら、海岸通りを伝い13時過ぎに無事帰着。

いよいよ長かった冬休みは明日でオシマイ。今夜から重症なサザエさんになってしまいそう(^^;

走行距離…58キロ