皆さん、結婚式など人の前で話をすること・・平気ですか? 苦手ですか?
多分‘平気’という人は少なく、多くの人は‘苦手!’ではないでしょうか?
実は私も中学生ぐらいまでは人前に出るだけでも緊張してしまっていました。
こんな具合でしたから「話す」なんてことはまったくダメ・・
思うように話すことができない!なんてことは、それ以前の問題でした。
年が進むにつれて、だんだん慣れはじめ何とか話をすることができるようになった。
社会人になって少しずつ職場での打ち合わせ・会議などで話す機会が増えた・・が
発表会など知り合い以外の場でなので話すのは今でもどちらかといえば苦手です。
たくさんの知らない人が、自分を無表情でじっと見つめていることに、何とも耐え難い
雰囲気を感じていた。
双方向のやりとりがない場合(講義や発表など)、相手が何を考えているのか分らず、
悪い方に想像してしまうとその場から逃げ出したくなるような気持ちになった。
逆に聞く立場(聴衆)になって考えてみたら・・!
人前でうまく話せずに緊張している人を見たら、どのように思うだろうか・・?
私は“頑張って!普段通りでいいんだぞ~!”といつも心に中で応援していますが
話している人からは、私の顔が無表情に見えているんだと思います。
こういうときに効く方法は・・難しいことですが‘笑いをとること’だと思う。
人前で話すとき、まず相手がクスッと笑うような(落語家さんはクスグリという)話題から入れば、
聴衆も惹きつけられるだろうし、話し手の緊張感も和らぐ・・のでは?
なぜなら、聴衆が無表情でなく笑ってくれれば、相手は少なくともこちらの話しに
乗ってきているわけで、何を考えているか分からないという不安感からは僅かでも
解放されるからだだと思う。
これがまさに聴衆と気が通い合っているという状態であり、人前で話すときは
この関係を維持し続けることがなによりも大事なのではと思います。
もちろん、笑いはそのための一つ方法にすぎないわけで、なによりも大事なのは
「話す内容が最も重要である!」ということは言うまでもありません。
落語家の“春風亭昇太師匠”が先日、テレビ番組でインタビューに答えていました。
“自分がやりたいようにやる のが素人、お客さんが何を望んでいるかを感じて
やるのがプロ”と語っていたのがとても印象に残っています!
多分‘平気’という人は少なく、多くの人は‘苦手!’ではないでしょうか?
実は私も中学生ぐらいまでは人前に出るだけでも緊張してしまっていました。
こんな具合でしたから「話す」なんてことはまったくダメ・・
思うように話すことができない!なんてことは、それ以前の問題でした。
年が進むにつれて、だんだん慣れはじめ何とか話をすることができるようになった。
社会人になって少しずつ職場での打ち合わせ・会議などで話す機会が増えた・・が
発表会など知り合い以外の場でなので話すのは今でもどちらかといえば苦手です。
たくさんの知らない人が、自分を無表情でじっと見つめていることに、何とも耐え難い
雰囲気を感じていた。
双方向のやりとりがない場合(講義や発表など)、相手が何を考えているのか分らず、
悪い方に想像してしまうとその場から逃げ出したくなるような気持ちになった。
逆に聞く立場(聴衆)になって考えてみたら・・!
人前でうまく話せずに緊張している人を見たら、どのように思うだろうか・・?
私は“頑張って!普段通りでいいんだぞ~!”といつも心に中で応援していますが
話している人からは、私の顔が無表情に見えているんだと思います。
こういうときに効く方法は・・難しいことですが‘笑いをとること’だと思う。
人前で話すとき、まず相手がクスッと笑うような(落語家さんはクスグリという)話題から入れば、
聴衆も惹きつけられるだろうし、話し手の緊張感も和らぐ・・のでは?
なぜなら、聴衆が無表情でなく笑ってくれれば、相手は少なくともこちらの話しに
乗ってきているわけで、何を考えているか分からないという不安感からは僅かでも
解放されるからだだと思う。
これがまさに聴衆と気が通い合っているという状態であり、人前で話すときは
この関係を維持し続けることがなによりも大事なのではと思います。
もちろん、笑いはそのための一つ方法にすぎないわけで、なによりも大事なのは
「話す内容が最も重要である!」ということは言うまでもありません。
落語家の“春風亭昇太師匠”が先日、テレビ番組でインタビューに答えていました。
“自分がやりたいようにやる のが素人、お客さんが何を望んでいるかを感じて
やるのがプロ”と語っていたのがとても印象に残っています!