昨日の天気予報では「今夜から明日の明朝にかけては風雨が強くなります」という予報。
特に明日の朝は通勤時間帯に重なるので交通機関の乱れが予想されますので、
早めの対応を・・というニュースが予報と共に流れていた。
となると、早朝に仕事に携わる人などは、近くのビジネスネスホテルやカプセルホテルに
泊まってしまうかと思った人もいたのではと思う。 (昔、私もスト・台風時にありました)
以前は終電を逃したサラリーマンの駆け込み先だった思われていた「カプセルホテル」が、
今では、若い世代や海外の旅行者の皆さんが押し寄せているんだとか・・?
ルーツをたどると、日本の巨匠建築者が狭い空間に込めた快適さの追及の精神かあったから
なんだとか・・時代も変わったもんですネ~・・。
東京・渋谷の道玄坂を上り少し入ると2016年に開業し、紺色のれんがかかった女性専用の
カプセルホテル「ナデシコ ホテル シブヤ」があるそうです。
パンフレットには、富士山を描いた大浴場があり、6色の浴衣、赤い鼻緒の草履を用意。
リラックスしてホテルを歩き回れる のと 旅館のおもてなしを意識したものだとPR・・。
素泊まり6000円からだそうだ!
寝床はカプセルだが、畳敷きの共有スペースの居間では菓子をつまみながらゆったり
過ごす客たちが多いそうだ。 運営するUSENによると一人旅の利用が多いそうで、うち
7割以上が欧米系の訪日客だそうです。 スタッフは全員、英語で対応できるという。
[会社員らが仮眠で泊まるのが定番だったカプセルホテルが、今は劇的に進化している]
14年に、北海道ニセコ町に登場した「ザ・ロッジ・モイワ・834」は一週間以上の
長期滞在の外国人スキー客でにぎわう。 面白いのは照明の工夫。
発光ダイオード、(LED)の室内灯をピンクや水色など7色に切り替えられるため、
連泊しても毎日違う気分で過ごせるそうです。
また、大きな荷物の置場が寝床の下に充実しているそうだ。
120㌢幅のセミダブルベッドで眠れることにこだわったのは東京・関西・九州で
9施設を運営するファーストキャビン(東京・千代田区)。
カプセルといっても人が立てる高さがあり、ベット脇には床とサイドテーブルを用意。
「カプセルホテル=部屋に鍵がかからない」というだけで、もはや限りなくビジネスホテル
の部屋に近い。 4月に東京・京橋に開く新ホテルは2人で使える幅140㌢の
ダブルベットにデスク、洗面所台付きだそうです。
カプセルホテルの第一号はニュージャパン観光(大阪市)が1979年に開業、今も営業する
「カプセル・イン大阪」。 素泊まり2600円から。
繊維強化プラスチック(FRP)のカプセルを製造したコトブキシーティング(東京・千代田区)の
“江藤部長”は「サウナで雑魚寝する人の仮眠場所として、狭い空間にプライバシーと
快適性を確保しようとした」ものと話しているそうです。
家に帰らず働くモーレツ社員や、しばしの休息を求めて安く宿泊したいサラリーマンの
支持を受けたカプセルホテルは、80年代後半には全国で500店舗まで増えた。
実はこの原点は70年の大阪万博でカプセル型住宅を提案した建築家の“黒川紀章氏”。
72年に完成した東京・銀座8丁目の「中銀カプセルタワービル」は現存するカプセル型
住宅だといわれる。140のカプセル部屋を組み合わせて住居ビルにしたもの。
「サイコロの1の目」が積み上がったような白く細長い建物です。
14のカプセルを区分所有する人に聞くと、一部屋は約9平方㍍の小さな空間だそうです。
「宇宙船を模したのかと思っていたら、黒川さんは『茶室』をイメージして作った」と・・
近代建築史が専門の“山名東京理科大教授”はこう分析しているそうです。
「一夜を過ごす場所は狭いカプセルで十分という若者が、そこにシェアハウスのような
他人と触れ合える機能が付くことで、魅力を感じているのでは・・」と
それに応えるように、最新のカプセルホテルは共有施設が充実しているといわれ、
個の空間と共有の場を使い分けながら過ごせる宿として、地位を確立しつつあるようです。
私、カプセルホテルを利用したことはありませんが・・時は変わったんですな~・・
書きこんでいるうちに天気が回復してきて、晴れ間もでてきました。
暖かい日差しになるというので、出していなかった「苗」のケースを出しました。
ここ数日の暖かい日の影響もあってか、順調に成長しています。
左のたくさんあるトマト苗などは、順調で売れるほどになってきました。
特に明日の朝は通勤時間帯に重なるので交通機関の乱れが予想されますので、
早めの対応を・・というニュースが予報と共に流れていた。
となると、早朝に仕事に携わる人などは、近くのビジネスネスホテルやカプセルホテルに
泊まってしまうかと思った人もいたのではと思う。 (昔、私もスト・台風時にありました)
以前は終電を逃したサラリーマンの駆け込み先だった思われていた「カプセルホテル」が、
今では、若い世代や海外の旅行者の皆さんが押し寄せているんだとか・・?
ルーツをたどると、日本の巨匠建築者が狭い空間に込めた快適さの追及の精神かあったから
なんだとか・・時代も変わったもんですネ~・・。
東京・渋谷の道玄坂を上り少し入ると2016年に開業し、紺色のれんがかかった女性専用の
カプセルホテル「ナデシコ ホテル シブヤ」があるそうです。
パンフレットには、富士山を描いた大浴場があり、6色の浴衣、赤い鼻緒の草履を用意。
リラックスしてホテルを歩き回れる のと 旅館のおもてなしを意識したものだとPR・・。
素泊まり6000円からだそうだ!
寝床はカプセルだが、畳敷きの共有スペースの居間では菓子をつまみながらゆったり
過ごす客たちが多いそうだ。 運営するUSENによると一人旅の利用が多いそうで、うち
7割以上が欧米系の訪日客だそうです。 スタッフは全員、英語で対応できるという。
[会社員らが仮眠で泊まるのが定番だったカプセルホテルが、今は劇的に進化している]
14年に、北海道ニセコ町に登場した「ザ・ロッジ・モイワ・834」は一週間以上の
長期滞在の外国人スキー客でにぎわう。 面白いのは照明の工夫。
発光ダイオード、(LED)の室内灯をピンクや水色など7色に切り替えられるため、
連泊しても毎日違う気分で過ごせるそうです。
また、大きな荷物の置場が寝床の下に充実しているそうだ。
120㌢幅のセミダブルベッドで眠れることにこだわったのは東京・関西・九州で
9施設を運営するファーストキャビン(東京・千代田区)。
カプセルといっても人が立てる高さがあり、ベット脇には床とサイドテーブルを用意。
「カプセルホテル=部屋に鍵がかからない」というだけで、もはや限りなくビジネスホテル
の部屋に近い。 4月に東京・京橋に開く新ホテルは2人で使える幅140㌢の
ダブルベットにデスク、洗面所台付きだそうです。
カプセルホテルの第一号はニュージャパン観光(大阪市)が1979年に開業、今も営業する
「カプセル・イン大阪」。 素泊まり2600円から。
繊維強化プラスチック(FRP)のカプセルを製造したコトブキシーティング(東京・千代田区)の
“江藤部長”は「サウナで雑魚寝する人の仮眠場所として、狭い空間にプライバシーと
快適性を確保しようとした」ものと話しているそうです。
家に帰らず働くモーレツ社員や、しばしの休息を求めて安く宿泊したいサラリーマンの
支持を受けたカプセルホテルは、80年代後半には全国で500店舗まで増えた。
実はこの原点は70年の大阪万博でカプセル型住宅を提案した建築家の“黒川紀章氏”。
72年に完成した東京・銀座8丁目の「中銀カプセルタワービル」は現存するカプセル型
住宅だといわれる。140のカプセル部屋を組み合わせて住居ビルにしたもの。
「サイコロの1の目」が積み上がったような白く細長い建物です。
14のカプセルを区分所有する人に聞くと、一部屋は約9平方㍍の小さな空間だそうです。
「宇宙船を模したのかと思っていたら、黒川さんは『茶室』をイメージして作った」と・・
近代建築史が専門の“山名東京理科大教授”はこう分析しているそうです。
「一夜を過ごす場所は狭いカプセルで十分という若者が、そこにシェアハウスのような
他人と触れ合える機能が付くことで、魅力を感じているのでは・・」と
それに応えるように、最新のカプセルホテルは共有施設が充実しているといわれ、
個の空間と共有の場を使い分けながら過ごせる宿として、地位を確立しつつあるようです。
私、カプセルホテルを利用したことはありませんが・・時は変わったんですな~・・
書きこんでいるうちに天気が回復してきて、晴れ間もでてきました。
暖かい日差しになるというので、出していなかった「苗」のケースを出しました。
ここ数日の暖かい日の影響もあってか、順調に成長しています。
左のたくさんあるトマト苗などは、順調で売れるほどになってきました。