農業じゆう人

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墓参り

2014年03月21日 20時34分59秒 | 私事
    今日21日は「春分の日」~彼岸の中日でもあるわけで、実家に‘墓参り’に行ってきました。  朝速くは(午前6時過ぎ)チョッと寒かったですが何とかいけました。
    予報では、きのうと比べて「天気は良く・気温も幾便高めになるが、風が強い!」というものでしたが、「天気と気温」はピッタリ? 「風」もの凄かったです。
    私の実家は栃木県南部の旧・葛生町(現佐野市)ですから、冬といっても「雪は降りませんが・・」 風は強いところです。 いわえる「からっ風」です!
    「からっ風?」 えっ!と思う方もいらっしゃるとお思います・・そうですよネ ・・ 「からっ風」はお隣の群馬県を象徴するもの!として知られていますから・・
    午前中はそんなでもなかったですが、墓参りが済んだ午後になってから、少し離れたところに住む兄宅へ行くころになったら、ビックリするような強風に。
    兄宅の近辺はまだ幾分「畑」があるようなところ。 強風で‘土煙り’が舞って先の家が見えなくなるほどでした。 見ていた時はよかったのですが・・、
    帰ろうとしたら、それはそれはもの凄い強風・・前に歩き出すこともままならぬほどの強風  やぁ~「からっ風」とはまったく違う「強風」に惑わされました。
    
       そんな中でも、昨秋は行くことのできなかった墓参り 一年ぶりにお参りをする事ができてよかったと思っています。

                        
                 お墓参りに行く途中で見つけた「ふきのとう」                   佐野駅前にある「さのまる」

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       兄宅は、以前は「文房具屋さん&紙類」の販売店 そんなこともあってか、私たちがお邪魔している間にある方が見えてこんな事を聞いていました
       「御社」と「貴社」の使い方?違い?って・・どうも息子さんに聞かれたとか? 私も現役時代は使ってましたが、意外と使い分けわかっていなかった
       教えるほどは知りませんが、兄も何とか説明していましたが・・ どちらも相手の会社に対する敬称だが、違いは実は簡単と教えられたような・・?
        私が教えてもらったのは非常に簡単で・・「御社=話し言葉」 「貴社=書き言葉」 だと

       日本語は同音意義後が多いので、話し中に“きしゃ”と言うと、「帰社や記者」と間違えられかねないため、口語では「おんしゃ」が使われると
       一方、ビジネス文書やメールでは「貴社」と書くのが通例なんだと
       最近、学生さんの間では「履歴書やエントリーシート」に、「御社」と書く人が多いそうですが注意です。 面接では「貴社」ではなく「御社」ですョなんて

        なぁ~んて、兄貴がお客さんに話して(説明)いるのに、横から首を突っ込んでしまいました


       一般企業は「御社・貴社」 銀行では「御行・貴行」 学校では「御校・貴校」 店は「御店・貴店」 組合なら「御組合・貴組合」など語尾を変えることも
       ちなみに、自社をへりくだって言うのが「弊社」 謙譲のニュアンスがないのは「当社」 これも相手や状況によって使い分けるといい。
       普段何気なく使っている言葉(ビジネスの敬吾)なんですが、意外とち使い分けって知られていないもんなんですよネ
       かくゆう私なんぞ、社会人になってから、非常にできの悪い者だったので、諸先輩・上司の方からきつく何遍も教えられて覚えたものです・・ハイ 
        従って、偉そうに言う権利はないんですがついつい・・ バカな奴ほどやちゃうものなんですネ~ 改めてバカさを出してしまいました

   

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