農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
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冬瓜

2011年08月21日 15時08分39秒 | 農業
   おォ~寒ぅ~!・・・こんな陽気では「体調を保持」する事は極めて難しい!
   書きこむ事は毎日同じ? 「寒いです・・」の、繰り返し“止むを得ず”です
   だって、先日・長男坊に“赤ちゃん誕生” お見舞いに行ったのが「18日」
   今シーズンでも「一番暑い日!」と言われた日。その翌日からでしょ・・・
   あまりにもの急激な変化に戸惑ってます。 年寄りなんで余計にです。

   本来の暑さ!なら、我が家恒例の「冷やし汁」を作る予定でしたが・・・
   この陽気では・・とても・とても、そんな気にはなれません。温かいほうを
   3日前までが「アイス・コーヒー」 翌日からは「ホットコーヒー」ですもの



    この夏、もう一つの夏野菜!と言えば「トウガン」 漢字で書くと「冬瓜」(冬のウリと書くの?字体はわからない)
    風通しのいい場所に保存すれば『冬まで持つ』・・これが、その名の由来?とか聞かされましたが・・

    “むくみ”をとったり、“体の熱”を下げたりする作用があるため、暑い夏の季節などにはピッタリの食材です。
       〔元々は、アジアの熱帯・湿帯で野菜として古くから栽培されていたそうです〕
     写真のように、果実は大きな楕円形ないしは球形液果。果皮は淡緑色で熟すと蝋湿の白粉を帯びる

    成分の9割以上が「水分」です。  利尿効果が高く・ビタミンCが豊富で低カロリー・・ダイエット食材に最適・・?
    味は「淡白」 我が家のように「冷やし汁」の“具の一つ”として重宝していますが、少人数では、大きすぎる?
    1個収穫しても使うのは四分の一くらいで・・あとは破棄。(最近では、ミニ冬瓜の方を育てるようにしています)
    その他では「煮物・あんかけ・スープ・蒸し物」などとして他の食材の味を含ませて用いることが多いかも・・?
    我が家では、「冷やし汁」以外にはあまり使用しないが、うまみのあるエビや貝柱との相性が抜群なんだとか?

     先ほどもチョッと触れたが、表皮に均一に白く粉を吹いているものが「完熟」したもの・・これが一番おいしい。

     栽培が簡単なので、我々のような「家庭菜園者」でも育てられる。 しかし、食べる量より多く出来てしまう・・
     できすぎると「菜園」の脇に出しておくが、しばしは誰も持っていかない!(他のものは盗られるが・・・)
     しばらく置いておいても大丈夫(切らなければ)です。 食べられますが、誰もしばしは持っていきません・・
     『冬瓜』ですョ・・説明と食べる方法を伝えれば、お持ちになる方もお見えになりますが・・皆さんの関心はゼロ?
     でも、スーパーなどでも販売はされていますが・・「半分or四分の一」くらいにカットしたもので・・・
      お試しに、一度・買い求めて(我が家では今年はでき悪く殆んどいいものはありません)、ご試食を・・・



    追記:書き込み中に、次男坊の嫁さんからメールがあり、今日行われた「トライアスロン」無事終了したと・・・
        結果は不明 だが、今日はメチャ寒く「スイム」を一周スキップしたとか・・
        何分にも、普段でも冷たい!といわれる「猪苗代湖」 今日は一層冷たく寒かったそうです
        気温「16度」だそうですから・・泳ぐような陽気ではありませんと・・それと、この天気!
        無事、ゴールした聞いただけで、よかった~と思っています(親バカチャンリンですが)