Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ステレオでの音出しをセミプロの音楽家に聴いてもらいました

2021年05月16日 | ピュアオーディオ
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昨日は、音楽のセミプロの方に、エレキギターの音を、ステレオでの音出し音で聴いていただきました。その結果、彼が言うには「今まで聴いた高級ギターアンプの音を越えている」との事でした。それなら、「ギターアンプは要らない」と判断できます。何人かに確認しないと直判断はいけませんね。


実際に鳴らしたのは、上の段の2台の組み合わせ(TA-2000+TA-2130A+D208システム)です。息子(エレキギターの愛好家)からは、「一般のアンプでは良い音はしない」と聴いていたので意外な回答でした。今度は実際に息子も呼んで弾いてもらいましょう。

1970年前後のプリやプリメインアンプには「MIC」入力が常備されています。元々から「シールドケーブル」対応の「フォーン端子」が付いています。安物の「エフェクター」(プリアンプ)を使わなくても、高級オーディオ用の方がグレードははるかに高いと思います。TA-2000辺りは、当時最高級品のプリアンプです。それを現在でも通用する様に手を加えて使っていますので、オリジナルよりはるかに音質力は上がっています。