TA-2000の電源インレット交換で直出し配線から任意の配線(ケーブル)の交換出来るようになりました。取り合えずNo2グレードの電源ケーブルをあてがいましたが、「ノイズ」がひどくて、「ちょっとこれは危ない?」と思って、直出し配線の約2倍くらいの直径の一般の電源ケーブルに交換しました。当然音数や質感がガクンと落ちます。
TA-2000のラインではD208システムをドライブしていますが、それまでは#4425ラインのサウンドを質感で越えていましたが、現在は逆転しています。「電源ケーブルで機器の性能・音質が決まる」事が余り知られていません。私が「電源のインレット化」にこだわる理由がここにあります。
現在、修理に出しているアキュフェーズのチューナーT1000と2台目のTA-4300Fチャンデバの修理及び改造が完了したとの事なので、この暑い中、往復4時間かけて受け取りに行って来ます。明日にはチューナーでFMエアーチェックが出来る様になっている事でしょう。