Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

SONY TA-2000F+TA-3120でJBL#4425をドライブ

2020年08月04日 | ピュアオーディオ


SONYのアンプの組み合わせでJBL#4425をドライブしています。この組み合わせのサウンドを5人の方に時間を変えて聴いていただきましたが、「普通の家ならメインシステムのサウンド」だそうです。


1970年前後のアンプですのでリアパネルには⓵電源のインレット化 ②RCA端子の強度アップ(交換)をしています。プリアンプの入手価格は¥2万円、パワーアンプの入手価格は¥1万円。これに改造代が2~3万円かかっています。それでも合計¥6万円で収まっています。かけた価格の割にはとんでもないサウンドが出ています。

最もNo2グレードの電源ケーブルとNo1グレードorNo2グレードのラインケーブルを使っています。ケーブル代の方が¥100万円くらいかかっています。ケーブルは自己開発で自作品ですので、サブシステム用に用意しているモノを使っているだけです。アンプの実力を考えると、ケーブル代と同等と考えています。