Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

DN-990Rの貸出機

2016年01月27日 | ピュアオーディオ


大寒波の中でDENON DN-990Rを貸出していただきました。やっとDN-990Rから音が出ました。ファーストインプレではSONY ADW-B5と違いチョッと音が暗いように感じました。眠っていた機器だそうなので、プラグの馴染みや電源ケーブルによる活性化度も大きく異なりますので簡単な比較はできません。



しばらくはこのまま鳴らし込んで「馴染ませてやる」事から始めたいと思います。現状のADW-B5は鳴らし込み始めて約1か月半(12月8日復活)になります。私のシステムで鳴らしているADW-B5は、一般に知られているADW-B5の音ではないかも知れません。電源トランスや電源ケーブル・ラインケーブルは、市販品なら軽く¥30万円を超えるようなモノを使っています。その上、「ケーブルでの活性化現象」を知っていて使っているのですから、一般の方が使って出しているサウンドより一皮も二皮もグレードの高いサウンドを出していると思います。



こちらは一緒に貸し出していただいたYAMAHA MDX-E300 MD機です。まだこちらまで音質を確認する時間が取れません。こちらは直出し電源とRCA端子しか有りませんので、私の意図した作りとは程遠い機器です。遊ぶ感覚で楽しんで見たいと思います。