goo blog サービス終了のお知らせ 

Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

「伝送ロスを極少化」する事は「楽しめる音楽を増やす」事

2010年08月17日 | ピュアオーディオ

この5年間「伝送ロス」の極小化を一つのテーマで追求して来ました。基本的な機器のラインでケーブル類で「伝送ロス」を極小化するとどの様に「サウンドは変化するか?」を確認して来ました。
Mjq_django

例えばMJQの「ジャンゴ」のCD。このCDは非常に古い録音で「モノラル録音」です。このCDをあなたの再生装置でかけて見てください。

「音数が少なく寂しい音」に聴こえるなら「伝送ロスが甚だしい」状態だと思います。「伝送ロスを極小化」しますと最新録音とまでは行きませんが、遜色ないサウンドが出て来ます。

「演奏が良くて録音が悪い」CDやLPがとても素晴らしく楽しめるのです。