二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

To-do-List

2015-12-28 06:50:29 | 徒然に想う

気が付けば、すでに28日。年の瀬のあわただしか、部屋の惨状からか、まだ、いろいろなことがちっとも片付かない。焦るばかり。これはイカンと、どれほどあるかとTo-do-Listを作ってみた。17項目、出てきた。 

そういえば、WWOOFでお世話になったジェラルディン、To-do-Listを冷蔵庫にホワイトボードに書き出し張り出してた。一つ一つをプロジェクトと称してた。彼女、それらプロジェクトをすべて同じように扱っていたわけじゃない。項目に対しトリアージュ、優先順位を付けてた。そして、終わっても、スペースがある限り、消さない。二重線で消していく。やり終えたことを残すことで達成感を楽しんでいた。これだこれ! 真似しよう。 

もう、花粉の話題がニュースで取り上げられてる。もう残すところ数日だから鬼も笑わないだろうが、来春の話はもうちょっと待ってほしかった。聞いてしまったものは仕方ない、花粉が今年よりも多いそうだ。今年窪川では比較的楽に過ごせた。でも、この町の至る所に杉がある。あぁ、やだな。花粉症対策の注射受けてみようか…。新たな項目、追加! 

リストを作ってみると、正直17で済んだのが意外だった。多くて困ったと焦っていたが、そんな必要はなかった。もちろん、税金の支払いのような短い時間で済むものあれば、石垣の修復・整備のような時間がかかるものもある。わざわざ晴れの日にやらなくともいいものもある。結局、やろうと思うことを思い付きベースで片そうとするから、中途半端になっていたからなんだろう。

 

 

今日の一枚:倉庫の片付けは、まるで宝探し。あるプロジェクトに参加していて、リフォームをやっている。そこにある倉庫、唐箕がある。それを貰えることになっていて、昨日取りに行った。倉庫を見れば、あるある、沢山ある。穀物を保存する缶、暖気樽? 桶、担ぎ棒…。どうしよう、このままでは1月末に捨てられてしまう。持ち帰った唐箕、昨晩6時ころ。