二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

なんか、な~んかねぇ

2015-12-09 17:21:19 | 徒然に想う

1.2畝ほどの布にようやっと落ち葉を撒き終えた。集めちゃコンバイン袋に詰め込んで担ぎ上げる。1袋がおおよそ5キロ、高低差25メートル、100袋。反当り4トン。この苦役から逃れられる、わけじゃない。サイズは小さくなるが、あと三布、待っている。荷揚げ出した11月の末は一人だったが、12月になって数人のオンチャンたちも同じように集めだした。むろん無尽に落ち葉があるわけじゃない。所有が決まってるわけでもない。帰ってきたら、…遠くまで集めに行くことになんだろなぁ。石垣の修復に、荷物の整理。なんだかんだ、やることが目白押し…。な~んか、12月に入ったせいか気ぜわしくなってくる。

うむ~、仕方ない。物事には優先順位がある。しかも、思惑も入るし、納期もある。今日来てくれるはずだった大工さん、急遽これなくなってしまった。明日ならこれるというけれど…。実際、火曜日に来るといっていたのが、水曜日に。で、今日になって、こんな有様。無理してもらって、いい加減なことになってもねぇ。まぁ、待つしかないのだけれども…。こっちにも、思惑(というか、計画)、がある。金曜日から一週間ほど帰省する。そう、帰省前に完成して、今度戻ってくるときには、川の畔へと戻るつもりだった。それに沿って下調べもしてたし…。な~んか、拗ねたくなってくる。

落ち葉を撒いた布、実は隠し玉をしてみた。ちょっと怖いのだが、そこには作物があるわけでないので、何か獣がきて土をひっくり返してくれてもかまん状態。むしろ、来てくれて散々掘り返し、落ち葉や牡蠣殻石灰など大いにかき混ぜてくれたら助かる。ウサギのような自動草刈り機ならぬ、獣利用の自動耕運機になってくれればとの目論見。こんなこと、K兄たちには決して言えぬ。その隠し玉とは、ミミズ堆肥。いやぁ、実に恐ろしい。アナグマやタヌキならかわいいかもしれぬが、シシまで来たらどうしよう。な~んか、耕すだけじゃなく、他のところに迷惑かけてしまうんじゃないかと不安になってくる。

な~んか、うだうだ。いかんき、それじゃ‼

 

 

 

今日の一枚:文旦がきれいに黄色くなってきた。久しぶりに山での一時に一個食す。喉も乾いてて、美味しくてたまらない。9時半過ぎ、落ち葉を集めに行く時。