二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

整理、整頓。長き道。

2015-12-23 23:09:28 | 徒然に想う

今日一日、雨。よっしゃと台所の掃除と整理を中心に着手。セキス炭酸水を作って、フキフキ、ゴシゴシ。なんとか、台所は目星がついた。残ってるのが、服と本・資料類。川の畔の家では、一階は「農(山)」、二階は「街」のコンセプトで生活を分けようと考えてる。それに応じて、場所を分けたい。

これまで、「山」「街」は混在させてきた。移行期間中だからこそ、いい加減で良しとした。しかも、分別は難しいことはない、簡単なことと思ってた。ところが、実際、分けようとすると意外に難しい。例えば、山に行って、お昼に帰った時、Gパンをはいたとする。このGパンは「山」、「街」どちらに分け仕舞っておく? 

いかに機能的に分け仕舞っておくかということ、それを考えようと思う。だから「どっち?」。出来るだけ、余計な労力は使いたくない。ああなったらこうなり、こうなったらああなる。いやいや、逆だろ。迷えば迷うほど、進まない。その一方で、荷・段ボール箱をなくさないと、文旦を仕舞えなくなる。えーい、なんとかならぬものか、この惨状。

 

 

今日の一枚:昼食後、宅急便を出す。そのついでに買い物。二時半ころ、沈下橋を望む。