二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

帰省の一週間が終わり…

2015-12-20 20:03:50 | 徒然に想う

この一週間でリフォームが終わった。荷物の整理も何も終わっちゃいないが、待てない。間抜けなことに、ガスが引けてない。でも、お湯は深夜料金での発電で焚けているからいい、山のコンロもある。インターネットは携帯でつなげられる。あとは…、荷物の片付け。朝から張り切って準備。でも今日は須崎でリフォームのワークショップもある。慌ただしい。

ワークショップから帰ると、T兄のお母さんが来られる。しばし雑談。文旦、収穫しきらなくとも大丈夫。3月位まで木から直接収穫、出荷で問題ない。帰省してた間、一番心配してたところ。ヘッドライトで収穫なんてもありかと、恐れてた。結局、文旦の皮の厚さ、ある程度の糖度。それらで滅多なことでは凍らないそうだ。しかも、木のあるところは暖かい。陽が当たるのも長いし、石垣が熱をある程度保存してくれる。よかった、ちょっと安心。

町から簡易書留、一週間前についてた。個人番号? 前住んでいたところで受け取ってきた。まさか二重発行? めんどくさいなぁ、と受け取ったばかりの書留を開く。で、番号を比べると、同じ。一致してた。郵便局員さんが杓子定規でない、ほんと助かる。この書留に不在連絡の通知。17時以降に届けてくださいと手続き。でも、ワークショップの帰りに買い物できず、なかなか来ないから買い物に出てしまった。当然また不在連絡? かと思ったときに電話。1分待ってもらえないかとお願いしてみれば、快くOK。忙しいだろうにね。

さぁ、これで、いよいよ川の畔の家での生活を始められる。山仕事ももちろんだが、夜になれば家で残っていることにも手が付けられる。今まで以上に片付けがはかどるに違いない。そういえば、蛇口の付け替え、棚作り…。唐箕がもらえることになったから、置き場所の確保。無限に仕事がわいてくる。優先順位を付けていかなきゃ…。ワクワクしてくる。

 

 

 

今日の一枚:祝杯というわけではないが、カツオのタタキで乾杯。19時半頃、居間にて。