二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

ロマンティックイルミネーション 冬物語 

2015-12-06 17:48:46 | 徒然に想う

昨日のこと。午前中、買い物にでたら、験が悪いことが起きてしまった。戻ったら山に行こうと思うも、もし、なんかあったらどうしよう。K兄が来られるから大事ないと思うけれど、こういうときは、たちどまるもいいかと、作業を記録してるノートをみれば、長い休んでない。ちょうどいいや、と休日に。午後、はまっているドラマ「ボーンズ6」を一気に見る。

晩に、町役場の前に電飾、題して「ロマンティックイルミネーション 冬物語」、その点灯式がある。屋台が出て、四国リーグの高知ファイティングドッグの応援歌を作ったデュオ”スーパーバンド”のライブがあって。数少ない知り合いに会える機会と、寒い薄暗くなった街に出かけていった。お世話になった役場の方たち、地域おこし協力隊の方たちと一杯やる。「大勢来ましたね」「人口の5%くらいは来てます? 6000人で、300人。それ以上か…」。

今日今日で、須崎市まで出かけていった。古い家を再生しようというプロジェクトを「暮らすさき」ってNPOさんがやっていて、それに参加させてもらって、床を張ってきた。壁紙を張る人、天上を直す人、床を張る人。総勢10名弱。地元の人もいたが、半分以上が移住組。先生役の家具職人さんもIターンだった。

こう実際移ってみれば、知り合いが少ないというのがまっこと寂しい。どうにかつながりができればいいがと、こうやって色々な事に参加してみる。どれだけ効果が出るかわからないが、やらないよりやらねばね。山! 風が強い時あった、だいじょうぶがよ!? 

 

 

今日の一枚:17時半、電飾のスイッチが入れられた。その直後。こじんまりとして派手ではないが、ちょっと風情があって心温まる。