二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

四国にて - 7日目

2011-11-19 20:04:06 | 遍路

筋肉痛は特にない。が、腰に来た。ちょうど一週間。悲鳴を上げだした? 明日で徳島のお寺を打ち終える。それは必ず完了させる。でも、それからが長い。海岸沿いを歩くにしても…、登り下りがなぁ。まぁ、為せば成る、為さねば、だ。で、今日の結果。

7時20分、金子や、出発。

8時25分、鶴林寺。

9時40分、大井の小学校跡。

11時20分、太龍寺。昼飯。依然、雨は降りしきる。途中、雉のような山鳥に威嚇される。鶴林寺を越えてから、沢ガニや杉の小枝が枯れた色のようなカエル。紫色の30センチはあろうミミズ。いろいろ見かける。そう、昨晩やその前の夜、鹿笛を聞く、物悲し。12時20分、出発。

3時15分、22番平等寺。

3時40分、宿 山茶花に入る。平等寺の隣にある。早速濡れたものを脱いで、取り敢えず浴衣に。それらを洗濯機にぶち込んで、入浴。

この辺りは関空の離発着のコースか、四六時中飛行機の音。

雨で足を滑らせる。大概そんなとき、余計なこと考えてる。無心や真言をブツブツ言っているときに、そんなことない。不思議、信心深くないんだけれど…。





今日の一枚:一日中、雨。携帯を4時40分過ぎやっとヒトゴチ着いた。その時、部屋をパチリ。十畳を独り占め!