二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

立冬の朝

2011-11-08 07:59:37 | 徒然に想う
≪朝風呂に ふわぁと一言 冬気立つ≫

のそのそ起きて外を見れば雨が降っている。散歩はなしと、風呂に向かう。20分もすれば焚き上がる。

こんなもんである。焚き上がりの知らせに、もう一度外を見た。雨? 降ってない。散歩にでれなくない時間…。せっかくたてた風呂が無駄になる。

湯船に浸かり、最近出された五七五への課題を考え出す。説明が多い、とのこと。以前、写真と俳句は同じで、ある一瞬を切り取ることではないでしょうかとある番組の中で言っているのを思い出した。

つい長くなってしまった。途中寝入ったかもしれない。三十分過ぎている。洗い場、何気ない冷気が心地良い。





今日の一枚:出勤の準備完了、6時20分頃。西の空、雲が切れ始め青い空がのぞき出す。