二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

目覚めの印象

2009-11-02 23:55:21 | 徒然に想う
目覚まし時計を止めて、さてと。時計で気圧と温度のデータが確定するをを待ちながら、鳥たちが外では騒ぎ出しているのをベッドの中、聞いている。あそこの温室の片付けがまだか。雄鶏が早く出せとうるさい、ちょっと待て。ウサギは生まれたかな。今日はなにがおこるやら。朝6時、ロリーナの朝。

目覚まし時計、何度か鳴っては止めてを繰り返す。やっと、時間に目をやって、ハッとなり飛び起きる。シャワーを浴びるとやっと目が覚めた。今日はなにがおこるやら。朝4時、東京と埼玉の県境の朝。

サマータイムが始まっていて、二時間の差。でも体にとっては同じ時間。問題は…。





今日の一枚:前線の通過が遅れたか。電車を下りて見上げると、まだ青い空が。