二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

さてさて

2008-05-24 08:42:31 | 徒然に想う
昨日は一体何月だったんだ。五月にして、あの暑さ、最高気温が30度を越え今年最初の真夏日。この時期の話じゃない、普通梅雨明け以降のことだ。まったく、どうなることやら。ちなみに気象庁の3ヶ月予報を見ると、平年より暑く、そして雨は平年並みだそう。一転、今日は、うん、五月。朝の散歩時点では結構湿度が高めのようなきがしたが、とても爽やか。風がいい。

昨日から「無為」と言う単語が頭に浮かんでは消え、消えては浮かぶ。散歩の足が速い。「無為」ってのは何もしないことなんだろうか、自然に任せることなんだろうか。いや、何か違う…。実は「無為」と「自然」は同じことでは。だから、自然に「任せる」ことでもないし、それこそ何もしないのでもない。裏表というか、同じであって同じでない…。

庵主さん、今朝、おかしい。小五郎のところでも、チラッと頭をなでてすぐ通り過ぎてしまった。振り返ってみると、余りにも早くて、小五郎も「えっ、もう行っちゃうの」だって。何か訳の解らないこと考えている顔だよ、今日は。

食後のうつらうつら…。エッ、何? ああ、掃除、ですね、わかりましたよぉ!