二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

マイ・ブーム

2008-05-08 10:08:43 | 徒然に想う
<ワァ、踏みつけられる!>庵主さんが毎日面白そうに写真にしているから、真似した。そしたら怪獣さ、ね。逃げろ、その一瞬。

デジイチを手に入れてから、練習のため散歩の都度持ち出している。最悪なことに、今朝になってメモリーカードが一杯、予備もない。で、いつもの練習台にしている木を代わりにケータイで撮ってみた。一枚目、ピンボケ。二枚目、ピントが合った。

アングルや構図だけ決めて、迫力を出そうとシャッターを切った切ったわけではないから写真としてよいとは言えない。が、比べてみると、偶然シャッターが落ちた一枚目の方に迫ってくるものがある。

偶然は偉大。意図すると上手くいかないことを平然とやってのけてくれる。その一瞬を残せる、それがまたいい。