二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

春夏秋冬?

2008-05-12 09:53:18 | 徒然に想う
犬小屋の前にいないと思ったら、車の陰から出てきた。飼い主さんが外にでていると鎖を外してもらえるらしい。おはよう、小五郎くん。台風二号が近づいて来てるし、涼しいというか寒いね。最高17度の予想だったし。大丈夫かなぁ。

小五郎、おはよう。どうよ?こっちはどうもこうもないよ。つまらんねぇ。今朝、庵主さん、まったく不機嫌。ちっとも宝探しできないし、シャッともできない。なんとか…。あぁ、もう行くの…。じゃ、また。

小五郎たちは知っているんだろうか、昼間の一番長い日・短い日、春夏秋冬。そんな違いを認識する必要…ないか。そもそも長い短いなんて分けて考えるのは…。自然と夏に近づけば夏毛に、冬になれば冬毛になるだけ、彼らの意思じぁなく…。そもそも彼らの生活が区別されるのでなく、そのもの自身…。

ねぇ、もっとゆっくり歩こうよ。答えの出ないこと考えているのか、はぁ、仕方ない。