1月18日・19日 門戸厄神の厄除け大祭が開催されます。
昨年、前厄なので、1万円支払ってお祓いをしてもらいました。
おみくじを引くと凶。
その後、鈴なりに行った時に、奏智先生に、門戸厄神で他人が落とした厄をいっぱい引っ付けて来ていると教えられました。
それで、今年は、門戸厄神以外のところに行って、厄除け祈祷を受けようと思ってネットで調べました。
すると、大阪府で厄除けで有名なお寺は、あびこ観音と滝谷不動と出てきました。
日本最古の観音様をまつるあびこ観音なら、自転車で行ける距離です。(地下鉄御堂筋線あびこ駅・JR阪和線我孫子町駅・南海高野線我孫子前駅・阪堺電鉄あびこ道駅)
それで、ひょうたん良先生に相談すると、毎日が厄やと言われました。
背中にゴミ箱をつけて、厄をまき散らしていると。
あびこ観音や滝谷不動に酢行くべきかと言うと、いつも行っている門戸厄神でええのんちゃうと言う事でした。
亡くなった両親が行きたいなぁと思っている行きつけのところでよいという事でした。
そういえば、あびこ観音や滝谷不動は、過去に行ったことがあるという程度で、ここ15年間は一度も行ったことはありません。
行きつけは、門戸厄神・東光寺です。
行きつけと言う事は、亡くなった父や母が行きたいので行っているんだなぁと。
亡くなった人の霊は、子孫にくっついてでしかお寺に入れないとひょうたん良先生に教えられています。
霊だから、勝手にお寺に行けると思ったら大間違いで、仁王門のところで、追い返されるそうです。
子孫にくっついていくときだけ、仁王門から寺の中に入れるという事です。
西国33所巡りは、1月6日に満願となりましたが、自分自身の為と言う事もありますが、亡くなった両親のためということもあります。
私が、西国33所巡りをしているときは、亡くなった両親の霊もついてきているからです。
霊単体では仁王門の中に入れてもらえないお寺でも、私と一緒なら入れるからです。
1月18日または19日に、門戸厄神の厄除け大祭に行きます。
他人が落としてひらってきた厄以上の厄をばらまいて来ようと考えています。
ちなみに、ひょうたん良先生に、どうすれば、厄のバラマキをしないようになるのか聞いてみました。
すると、返ってきた言葉は、「世の為、人のために尽くすようになってきたら」でした。