本日は、まこと屋のラーメンが当たり、三津寺(みってら)通りのまこと屋まで。
自転車で移動。
大国町から国道25号線。途中から御堂筋へ。
高島屋の前から、御堂筋イルミネーション2018が始まりました。
行きしな。
とってもきれい。
帰りしな。
突き当りは高島屋なんば店。
本日は、まこと屋のラーメンが当たり、三津寺(みってら)通りのまこと屋まで。
自転車で移動。
大国町から国道25号線。途中から御堂筋へ。
高島屋の前から、御堂筋イルミネーション2018が始まりました。
行きしな。
とってもきれい。
帰りしな。
突き当りは高島屋なんば店。
本日、母校神戸大学の六甲祭へ。
神戸大学上空に、壮絶地震雲が出ていることが気になりました。
かなり、えげつないぎょえぎょえ地震雲です。
毎年、11月の第2土曜日・日曜日は、神戸大学の六甲祭です。
学園祭には、卒業後毎年のように行っています。
もともとは、私の創設したクラブ情報統計部(コンピュータ部COCOA)を見る目的でしたが、ここ数年は、出展していませんが、慣例で、学園祭に。
JR六甲道からバスで、神大正門前まで。午後1時過ぎに到着しました。
正門から入ります。
階段を上がります。
まずは、整理券をもらうことから始めます。
まずは、お化け企画。キャッシー~呪われた人形~ の整理券を。
午後13時30分から入場開始の部が取れました。
そして、3階の天文研へ。プラネタリウムの整理券を。午後3時20分の部のが取れました。
第1学舎2階・3階の展示を。しょうもない展示が多く、行列をなしているのが、探検部の洞窟探検ゲームだけでした。
ちなみに、私が情報統計部の部長として考案して、神戸大学六甲祭の名物となったのが、世界の占い博でした。
当時、250名の部員を抱え、2部屋借りて、一部屋を人間様による各種占い。もう一部屋をパソコンをずらり並べて、コンピュータ占いの部屋にして、入場料500円にして、
占いし放題にしていました。2日間で800名の入場者があり、40万円の売り上げをあげていました。
原価0円なので、全額儲け。
現在の神戸大学には、私のような人物がいないので、しょぼい室内企画しかありません。
そんな中で、実行委員会が行なうお化け企画。
昨年は、びっくりこいたので、今年も期待して入りました。
前のスクリーンに映し出される映画。
最後は、この教室の中へ。
すると、机の上にある人形が括り付けられた物が倒れるだけ。
そして、映画は終わり。
私は、思わず、失笑してしまいました。
会場内からは、これだけという声が聞こえてきました。
昨年は、教室の後ろから、劇中の主人公が突然登場。きゃーと驚きました。
そして、時間があるので、グラウンドへ。
途中、あちらこちらで、バンドが生ライブを。
神戸大学は、斜面にへばりついて建てられているので、階段状に平地があります。それぞれでバンドが。
グラウンド。模擬店がずらり。
今年は、うりぼー神社なるものがあると知ったので、行きたくなりました。
長蛇の列でしたが並びました。
賽銭箱に5つのビー玉を入れて、コロコロと転がって行った先の得点合計で景品がもらえるというものでした。
そして、その後、おみくじを引くというものでした。
私のビー玉5玉の得点合計は330点。ガムをもらいました。
おみくじはなんと、10番大吉でした。
係の子に聞くと、ちゃんと、凶も入っているとか。
そして、グラウンドをぶらぶら。
向こうに見える左右に広い建物は、私がいた当時の教育学部の建物(海抜210メートル)。現在は、国際人間科学部の建物に。
グラウンドのメインステージは、毎年、有料企画。
今年だけは、なぜか、無料企画。
開演1時間前でもまだ整理券があると言います。
もらいました。607番でした。
会場前に並ぶ列には、800~ 9000~と あるので、1000名の予定のようです。
けったいなものを発見。
写メに撮ろうとしている私に気づきました。
ポーズしてくれました。
そして、グラウンド横の人垣へ。
女の子のバンド演奏のようでした。
そして、校舎へ。
通路の横は、斜面です。
パンフでは、
前庭のステージでは、自由劇場の紹介が。
前庭に行きました。こんなものを発見しました。
阪神大震災で亡くなった2名の職員と39名の学生の名前です。
阪神大震災直後のアンケートでは、840名の学生が建物の下敷きになり、救出されました。
亡くなった39名は、アンケート調査にこたえられないので、約1万人の学生のうち、879名が、倒壊した建物の下敷きになり、うち、39名が亡くなったというわけです。
こちらでも、ライブ演奏。
そして、建物へ。
まずは、神戸大学のバッグをゲット。
そして、時間となったので、天文研の教室へ。
プラネタリウムを鑑賞します。
そして、15時56分に終了。
急いで、グラウンドへ。
16時からのお笑いライブへ。
吉田たちは知りませんでした。アインシュタインは、顎がしゃくれている方・稲田だけ知っていました。
午後4時50分。終了。
帰る人の列。
見ていた人は、正門方面へ誘導されますが、私だけは、グラウンドの端へ。
横から道に出て、バス停へ。
ここからなら待たずに乗れます。しかも座れます。
3つ先のバス停は、神大正門前。多くの人が乗り込み、超満員に。
そして、JR六甲道まで。
JR六甲道から快速電車に乗って大阪まで。
そこから地下鉄で大国町まで。
事務所に。
今年ゲットした神大カバンは、昨年と同じものでした。
表と裏。
izui <7025514@gmail.com>
火 2018/11/06, 20:34
「命題の相似」
いろいろな命題は、グループ分けすることが可能です。
様々な観点で様々なグループを作ることが可能になります。
例えば、将棋の知見は、囲碁の戦略に活かされたと聞きます。
そして、それらの知見は、人工知能の開発に応用されているそうです。
最初から人工知能ばかり研究していてもよいのでしょうが、
そのように、違う命題に取り組むことにより、新しい発見があるというのは、
常なことです。
結局、命題の類似性を見出すことが、新規で何かをする際に非常に重要になります。
少し前タカタという会社が、大変な問題を引き起ました。
あれは、ファーストムーバーアドバンテッジならぬ、ディスアドバンテッジの事例になります。
検討すればするほど、
様々なもしやっていたならと思えることが浮き彫りになります。
タカタは、革製品の会社だったそうです。
その後、シートベルト開発に乗り出し、
ファーストムーバーアドバンテッジを受けて、業績を大きく伸ばした会社になります。
おそらく、実験施設、ノウハウがあるので、エアバッグ開発を託されたのではと思われます。
エアバッグでも業績を上げたタカタは、とうとう、車全体の安全システムを開発するまでにいたり、自動車業界で各メーカーに依存しない、不動の地位を得るに至りました。
そんなタカタを、エアバッグの経年劣化が原因の、作動時の破損事件が襲い掛かりました。
最初は、居直っていたのですが、
そんなタカタにアメリカの担当行政庁が、非常な通知を行いました。
リコール費用がとてもでは賄えない額になるということで、
タカタは、民事再生法を申請、上場廃止になってしまいました。
前代未聞でしたが、
しかし、これは、どんな新規参入の会社も、人も、
あるいは、製造業全般の会社が、スケールの差はあれ、
被りえる問題だったわけです。
行うべき注意をしなければ、
問題は、容赦なく襲い掛かるのです。
結局、どんな問題が生じえるのかを理解しなければならないのです。
しかし、どんな会社も、時間と戦っているわけで、
結局、まあ、大丈夫だろうという確信を確かには持てない状況で
いかざるを得ない面があるのです。
タカタは、まあ、問題が発覚したのですが、
残念な事例になってしまったわけです。
失敗学ということを研究している研究者がいるみたいですが、
彼らの格好の題材になっているはずです。
でも、失敗学とかそういう研究者が欠いている見解の一つは、
命題の類似、
よく似たものを検討することではないかと思うわけです。
タカタは、スタントマンを経営陣に招いていれば、もっとましだったかしれません。
あるいは、将棋棋士を招いていれば、どうだったでしょうか。
彼らは、確かに経営の素人でしょう。
専門用語も知らないでしょうし、法律も知らない。
経営の現場の常識もほとんど知らないでしょう。
しかし、彼らは、失敗が許されない現場を渡り歩いてきてもいるわけです。
これがどう、生かされるかは、わかりません。
ただ、想定されえる問題を彼らは、くまなく調べようとするのかもしれません。
もっと、言ったら、特に失敗の許されないことをしてきた人たちは、みなそうなのかもしれません。
そんな人たちだったら、もしかしたら、タカタの抱える重大な損害賠償リスクについて、見抜き適切な対策を探してきたのかもしれません。
もちろん、これは、いつもそうなるとは、限りません。
全然まあ、役に立たないパターンもあるかもしれません。
しかし、失敗の許されないことを見出すということについては、少なくとも
長けているはずなわけです。
結局、甘さが命取りになるという世界を渡り歩いてきた人たちというのは、
必ずしもそういう世界ではない世界の人たちよりも、慎重に何事もする傾向にあるはずであることは確かなはずです。
最後の詰めが、細かいのではというところです。集中力が最後まで切れないのではというところです。
こういう、集中力を鍛えるには、ということは、将棋やら囲碁やらの世界で戦ううちに鍛えられるのかしれません。
というのは、結局、ミスが命取りになるらしいからです。
そういう世界にいたのち、別のことに取り組んだら、より慎重に事を行う熱意をそっちの世界にも持つことができるのかしれません。
将棋教室というのは、あちこちありますが、
まあ、こういう側面に注目したようなことを教えるというのは聞いたことはありませんが、
大いに、発展の余地があるのではないでしょうか。
逆に、スタントマンも、そういう側面を期待して、将棋やら、囲碁やら学ぶという
そういうこともあり得るのではと思われるわけです。
命題の相似というのは面白い命題です。
相似関係を見出すとどう生かせるのか。
どうやったら、見出すことができるか。
などなど、いろいろな観点から探求が可能になります。
命題を見出したら、まずは、その命題の相似関係にある命題を探すというのは
命題探求の王道の一つであります。
三角形の相似というのを中学の時学びますが、
哲学界では、数学は学問の母であるといいます。
数学の法則を援用した学問が多数あるからです。
しかし、数学はそれだけではなく、
この図形の関係が、命題の相似関係に応用されるとされています。
ここで、興味深いのは、
数学の問題は、数々の定理を駆使して解いていきますが、
命題も同様に数々の定理というか法則を使って解いていくというのが同じだということです。
特に、図形の問題は、まあ、江戸時代の日本人も好んでそういう問題を作ったりして楽しんでいたようですが、
イデア論という考え方に依拠しています。
つまり、厳密な三角形というものは、実世界ではありません。
しかし、頭の中で想像することは可能です。
この考え方を命題の開放に援用すると、
結局、たとえば、経済学でいうところの単純化世界という
経営学ともオーバーラップしますが、プレーヤー理論とかが生まれるということになります。
三角形の相似というのは、
結局、相似関係であるとわかったら、
比だけわかれば、一つの面積がわかることにより、ほかの三角形の面積が
わかるというものです。
だけでなく、角度やらもわかってきます。
ということは、命題間の相似関係も、同じことが言えるといえるわけです。
例えば、タカタの事例で行ったら、
新規参入の際に考慮すべきことである、
起こりうる問題をリストアップするという命題は、
結局、ほかの同じ命題に取り組み、正解だった事例を引っ張り出して来ればよかったといえるわけです。
もしそれが、相似関係にあれば正解だったといえるわけです。
ただ、厳密な相似関係などありえるわけもないので、
相似関係にありそうなそういう命題の事例を十分な数取り寄せれば足りるのではという
風にいえるわけであります。
また霊感がありましたので、よろしければ記事に付け加えてください
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izui <7025514@gmail.com>
日 2018/11/11, 1:57
https://www.youtube.com/watch?v=Y_HD71aPAjQ
15分でシェルターを作る方法 | サバイバルゲーム (ディスカバリーチャンネル) - YouTube
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ディスカバリーチャンネルのサバイバルのチャンネルの人です。
彼は、このようなのを作るため、入念にシナリオを作っているはずで、
おそらく、下見を自分も参加できればするでしょうが、
できなければ、スタッフにさせているはずです。
手際が良すぎです。
この人は、ただ、毎回毎回危ないですし、新しいことをしてます。
そして、毎回、多分、没になるくらいミスすることもあるでしょうが、
ちゃんと面白い映像を作ってます。
このことは、同じように危ないですが、新しいことに挑戦する人に当てはまるわけです。
ここに、問題の相似が見出さ絵ます。
危なくて新しいことに挑戦するという面で相似関係にあるわけです。
ところで、この人は、面白いことを言ってるのは、人間らしさを取り戻す気分ですと
言ってます。
この気持ちは、後々彼に何を与えてくれるでしょうか。
おそらく、快適な生活に対しての感謝の念を思い起こさせてくれたでしょう。
ここに陰陽道士は、陰陽関係を見出すでしょう。
つまり、快適な生活は、陽で、このようなサバイバル生活は陰です。
陰があれば、陽は、ありがたがられるわけです。
この陽は陰により引き立てられています。
そして、この陰陽関係は、ほかのことにも応用される
つまり、相似関係にあることがたくさんあるわけです。
つまり、ありがたい気持ちにさせたいものがあるのであれば、
それがない状況を自分で切り抜けるというそういう経験を積ませれば
うまいことありがたい気持ちになってもらえることが多いのではということです。
口で教えてうまくいかなければ、こういうことをさせるのも効果が高いのです。
ただ、リスクが伴うのは覚悟しないといけませんが。
このようにサバイバル経験というのは、様々なことについて知見を与えてくれます。
ですので、サバイバル経験は、人間形成によい影響があるとされています。
自然の中で、生きるすべを身に着けるというだけなのですが、
しかし、それは、現代社会の中で切り抜けるすべを見出すのに応用されえるわけです。
このように考えると、人生でなすべきことは何かという命題へ
面白い解答ができえます。
つまり、この年までに、こういう経験を積ませるべきというものです。
若い間の苦労は、お金を払ってでもせよという格言は、まさにこのことです。
人生を有意義なものにしたければ、
そういう観点でやることを見積もってもよいのです。
人生設計論という命題のカテゴリがあります。
大工さんにしろ何にしろ、工程表がなかったら、
ぐちゃぐちゃになってしまいますが、
人生も一緒だという考え方です。
いきあたりばったりの人のほうが多いですが、
そうではなく、工程表のようなもの、人生設計を組んでいる人のほうが
出世しやすいそうです。
その中で、この経験は、非常に重要です。
こう考えてくると、じゃあ、どんな経験がどんなことを教えてくれ、
どんなことを学ばないといけないのかという問題に行きつきます。
多くの人は、困難をさけます。
しかし、困難をとおりこさなければ、その困難がもたらす教訓は得られません。
その教訓があったほうがよいということがあるのです。
子供をどう育てればよいのかという問題の中に、どういう経験をさせたらよいのかという
ものが含まれます。
また、自分は、どう生きればよいのかという問題の中に、自分はどういう経験を積めばよいのかというものもあります。
多くの人は、親に不満があります。
こういう経験をさせてほしかったといいます。
しかし、親は親でいろいろ考えて育てており、その恩恵を受けていたりするわけです。
自分が、どんな風な経験を積ませられてきたのかということを知ることは
大事なことです。
とにかく、子供は、どんな人になってほしいのか
自分は、どんな人になりたいのか
この特質についての目標が、起点になります。
もちろん、それは、人生は、何のためにあるのかという第一命題から導き出されるのです。
この第一命題が良いものか否かで、人生は大きく変わるのです。
第一命題のちょっとの差が大きな差を生みえるのです。
赤ちゃんが生まれたら、名前を付けますが、
どんな人間に育てようかという意気込みが入ったりします。
ふつうはそうでしょう。
どんなことを経験させたらよいだろうかと、まず、考えるべきなんでしょう。
古代ギリシアの哲学者は、この問題に非常に多く取り組みました。
そして、理想の特質について研究しました。
それが、ポリスの繁栄につながると考えたので、
彼らは、特質について研究し、それは、どのような経験で補強されるかということを
研究したのです。
細胞が分裂するとき、前と同じ細胞が出来上がります。
また、細胞は、部位によって、適切な細胞に変化します。
結局、この部分、
どんな特質に、どんなふうにして、させるのかということを共有していれば、
理論上は、同じ好ましい特質を持つ、人間が、代々生まれていくわけなのです。
それは、細胞の増殖に似ているわけです。
また、まあ、作物の繁殖にもにています。
作物が繁殖するのは、遺伝子情報によるわけですが、
人間が、そういう面で、同じ特質を持つ子孫を増殖していくのは、
家訓のようなものによります。
とにかく、そういう問題があるわけです。
じゃあ、どんな特質になればいいんでしょうか。
ここで、儒教の八徳が出てきます。
もちろん、古代ギリシアの哲学者がいったこととオーバーラップするのもあれば、
しないのもあります。
江戸期の日本では、まあ、侍身分では、
この特質の知識を非常に重視しました。
まあ、今と違い、無礼は、死に至ることがありましたから、
当たり前ではあったのですが
ところで、これは、失われた真理なのかしれませんが、
とにかく、古代ギリシアは、このように考えてました。
人生は、このましい特質を得るために、神が魂を鍛錬するために与えたものであると。
これが、第一命題の解でした。
であるので、古代ギリシアの哲学者は、
この好ましい特質について非常に研究しました。
例えば、アリストテレスは、知恵、知慮、中庸といった特質を重視しました。
様々な、特質が、好ましいものと考えられるのですが、
しかし、一方、そのような特質を持っていたとしても、
判断を誤ることが多々あり、
例えば、それが、国王だったら、たちまち、民衆は、苦境に陥ります。
ここに一つの非常に重要な特質以外のものが加わります。
それは、歴史といわれるものです。
もっといったら、失敗の知識。成功の知識、そこから、見出される普遍的な法則性の知識です。
歴史といわれたら、政治家とかだけわかってればいいのではと思われがちですが、
国全体のことも、個々人の人生の教訓になることは多々ありますが、
結局、その人その人で、変わるわけです。
つまり、政治家なら、政治の歴史になりますが、
一般市民なら、一般市民の歴史になります。
つまり、今でしたら、本屋では、哲学コーナーでそういう本を見ることができるわけです。
古代ギリシア哲学者は、この面を非常に重視しました。
自分の人生の先達の歴史を学ぶということです。
そして、それが、本人から、学ぶのであれば、師弟論の範疇に入るわけです。
この特質、歴史を重んじる姿勢のことを、
歴史人といいます。
この歴史人の方法論を身に着けるのが、とても大事だということです。
つまり、一般人でも、自分の人生に関係のある哲学書を読むということなどです。
歴史と言ったら、日本では、国の戦争とか、政治の歴史というイメージが先行しますが、
実際は、そういう意味での過去の失敗、成功の話だということです。
そして、そこから、法則がいろいろ見出せるので、それを蓄えることが大事だということです。
また、このような特質を得させる鍛錬方法、あるいは、経験についても非常に重視しました。
よく、若い人で、礼儀がなってないなど不平を言う人はいますが、
言い方を変えれば、彼らは、礼儀を身に着けさせる教育を受けてこなかったばかりか、
そのようなことが大事だということを教える経験もしなかったのです。
そのような意味で、彼らは、不幸なわけです。
大体、親とか、そういう立場にある人が、そういう教育をしなければ、
身につくはずもない訳なのです。
彼らは、この先一から、そういうことを学び、
そして、子供に教えてやるそういう伝統を作っていかないといけないのです。
ところで、礼儀がなってないなど、周りを嫌な気持ちにさせる特質というのがありますが、
それらは、裏を返せば、
そのような特質はよくないということを、教えてくれるものです。
特に、その人の守護霊が特にこういう特質は、身につけさせたくないと思い、
より、嫌な気持ちにさせることもあります。
彼らは、反面教師であるという真理も重要なわけです。
人生で、何を学ばせるべきか、
何を学ぶべきかという問題は、非常に大きな問題です。
それは、社会の最小単位である個々人の行動を左右し、
社会のありさまを変えてしまいます。
じゃあ、年を取ったら、もう、終わりか
ギリシアの哲学者は、そうは、考えませんでした。
先ほども言った通り、
好ましい特質を身に着けるのが、この世の目標なのですから、
年をとっても、死が近づいても、なお、学ぶべきだと考えたのです。
最近、お年寄りが、大学で学ぶというのがありますが、
そのような行動は、このような考えに基づいていると思われます。
もう死んだらおしまいと思って、じっとしているのがいいのか
まだ、先があるので、そのためにやるべきことがあると思って、動き回るのがいいのか
それは、好ましい特質を身に着けることであるので、
そのためにやるべきことをやろうとするのがいいのか
第一命題のとらえ方次第で、人生は大きく変わります。
若いうちに、遊び惚けていたような人は、
年を取って、更年期がひどくなったりします。
化粧で、だましだまししていたのですが、もう、だめだとなったとき
更年期になるそうです。
女性というのは、そこで、人生観をかえざるを得なくなるようです。
まあ、男性は、かいしょで、評価される反面女性は、美貌で評価されるということで、
きれいじゃなくなってしまい、何を目標にしたらよいかわからなくなるのは
当たり前と言ったら当たり前でしょう。
男性が更年期で苦しむのは、聞いたことはありません。
ただ、やっぱり、俳優とか、そういう人は、なるみたいです。
こういう人も、まあ、そのような第一命題があれば、
病もましになるみたいです。
また、霊感がありましたので、よろしければ記事にしてください。
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— 山本隆雄(えむびーまん) (@nichikon) 2018年11月10日 - 21:31
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— 山本隆雄(えむびーまん) (@nichikon) 2018年11月10日 - 22:53