真冬の寒さは、我慢出来るけれど
春めいた日々を体験した後の寒さの方が、厳しく感じますね。
今までは、目覚ましがなれば
すぐに起きることができましたが
最近は、あと少し、あと少しと
布団からなかなか出られません。
さて、明日からは
もう少し
アクティブに
生活をしたいと思います。
清原の逮捕を受けて、PL時代からバッテリーを組んだ桑田真澄氏が、
コメントしていました。
引退したときに、自分達は野球に幸せにしてもらったから、
これからは恩返ししようと話していた。いろいろ噂を聞くたび、大丈夫かと話していたが、
敬遠されて、もう関わらないでくれと、言われた。三年位、音信不通。
今、何か言いたいことはと聞かれ、
人生には、代打もないし、リリーフも無い。
自分で、いつかまた、綺麗な放物線を描く逆転ホームランを打って欲しい………。
庭に、鉢植えのアロエが、ふた鉢置いてありました。
すっかり元気が無くなって萎れていたので、水をやったのですが、
回復しません。
何年も ずっと戸外で、
暑い日も寒い日も頑張って来たのに、不思議です。
子どもの頃に、顔に、大火傷をしたことがあり、母があわてて、
近所の外科へ連れていってくれたのですが、チンク油を塗られただけで帰宅しました。
ジンジン痛くて、わあわあ泣き続ける私の顔に塗られたチンク油を拭き取り
アロエの汁をつけ始めた母。
それが効を奏して、痛みがあっという間に引きました‼
幸い痕も残らなかったのが不思議です。
それ以来、やけどにはアロエが一番と思っています。
必ずアロエが我が家には有ります。
無いと心配。
復活しない場合は、新しいのを買ってこなくちゃ。
「自分の父が危篤の時に、夫は忙しいからと駆けつけなかった、
その事がいつの間にか心のおりになって夫不信に。この先どうしたら良いか」
と言う50歳代の女性のテレホン人生相談。
回答者の先生は、「男は、いくつになっても 子どもなんだから、仕方ないよ。
今さら離婚して働くのは嫌でしょ。子どもだと思って付き合いなさいよ!」
………………うまいこと言うものだなあ。
最近は、いくら年をとっても、精神年齢はある年から変わらない気がします。
私も、配偶者に、すぐにものを言わないようにしています。
いつまでも、子どもっぽいなあと思うし、不器用だと思うけど、
今さら変わらないしね。
ある意味、おたがいさまだね。
生活のリズムや大切に思うことは、違うに決まっているのだから、
相手は相手の考えがあるのだから、一緒にしようと思わないことが大切。
お互いをわかり会う事が大切かも?
運命共同体。
最近は、朝が遅いせいか、寝付くのが遅くなりました。
眠くなるまで、ラジオやクロスワードパズルや読書をしています。
ラジオ深夜便の、今夜のゲストは夏川りみさん。沖縄の波の音をBGMに、
三線の弾き語りをされていました。
地に足を着けている数少ない歌手の一人だなあと感心しました。
テーマは「私の至福の時」
ちゃんと生きている人だなあと
羨ましくなりました。
地域と家族と未来を愛し、仲間と
つながっている……
子どもの頃から、豆まきは、私の役割でした。
各部屋の出入り口を開けて「福は内」と叫び、家の中に「鬼は外」と豆を撒きます。
家の中にいた鬼を追い出し、外にいる福の神を誘い入れます。
我が家は、誰も興味がないので、いまもやはり、私が豆を撒きます。
今夜は、恵方巻きを作りましたが
幸運がやって来るでしょうか?
我が家は、ごくごく普通の運命
トクベツナ福は無くて良いから
ほどほどの福に感謝します。
幸運は要りません。
平穏に暮らせますように!
「朝が来た」で、五代友厚を演じた俳優のディーン フジオカさんが
バラエティー番組に出ていたので、録画して うっとり見ていたら、
いつのまにか夫も 一緒にみいっていた。
夫は、朝ドラは見ていないのだけれど、彼のインバクトの強さに圧倒されていた。
自分の人生を生きているなあと(びっくりポン!)
アレルギー体質で、花粉症から逃れるために、アメリカの大学に行ったが、
9.11以後、外国人ビザが取れなくなり、アジアへ。
オートバイでパックツアー。数年放浪。
台湾でスカウトされモデルや俳優に。日本へは、逆輸入のカタチでデビュー。
それにしても、五代友厚は、ピッタリ。衝撃デビュー。
ボクシング、歌、ピアノ、語学……
何でも器用に表現する姿に
一体、何人分、生きてるの?とため息が出る。
あのビジュアルも、どこを切り取っても美しいし。
ふう。
生き生き生きているから素敵なのだと結論。
ご活躍を!
だれの発言だったのか記憶にないのですが・・・・・・
『あなたが一番歌がうまいと思う人は誰ですか?』と聞かれた歌手の男性が
「玉置浩二さんです」と答えていたのです。
そこで、テレビでコンサートを録画して、鑑賞しました。
香港のアリーナ、観客は8000人。
香港では、多くの歌手が、玉置浩二さんの歌をカバーし続けており
多くのファンがいるというのです。
昔から、いつかオーケストラをバックにうたいたいというのが
玉置さんの夢だったとか。
私の中の玉置浩二は 歌手というより、お騒がせの変わった人というイメージでした。
90分間の、熱唱。
素晴らしかったです。
こんなに素晴らしい歌手だったのかとびっくり。
早速 cdアルバムを発注しました。
名古屋でも、シンフォニックコンサートがあるようですが
2月5日なので、あきらめました。
いつか、コンサートに行ってみたいものです。
興味深いことです。以下、勝手に引用しました。
年齢とは関係ありません。60代で少しも疲れや老いを感じさせない人もいれば、3
0代なのに10歳くらい老けて見える人もいます。
病気は「気の病」と書くように、心と深く関係しています。心は、肉体にさまざまなかたちで
表れてきます。次々と新しいことにチャレンジしていく人は、どれだけ忙しく働いても、
見た目にも疲れを感じさせません。
心の疲れを取り除き、気力を充実させるには、私たち禅僧の修行が参考になると思います。
規則正しい生活を送り、姿勢と呼吸を整えるのです。
禅僧は、起床から就寝まで毎日決まった生活を送っています。朝早くから掃除で身体を動かし、
読経で大きな声を出し、腹式呼吸を繰り返します。腹八分で満腹になるまで食べることはありません。
野菜中心の食事ですから、肌がきめ細かくツヤツヤしています。
禅では心を整えるために、まず自らの所作を整えます。正しい立ち居振る舞いは、心を穏やかにし、
充実した生き方の基本となるものです。
「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)」とは歩く・止まる・座る・横になることですが、
立ち居振る舞いの基本です。日常生活でまずこの4つを意識し、正しく美しく振る舞う
ように努めてください。
例えば、歩き方。背中を丸めてうつむいて歩くと、考え方もネガティブになりがちです。
胸を張って正面に目を向け、真っ直ぐに歩いてみましょう。
デスクワークが多い人は、座っている姿勢を正しく保ってください。頭のてっぺんから
尾てい骨までが一直線になるように意識し、背もたれに背中をつけないで座ります。
正しい姿勢が保てたら、次に呼吸を整えます。臍下丹田(せいかたんでん)(おへその下75ミリあたり)
に意識を集中します。ポイントは息を吐ききることです。吐ききったら、あとは身体が自然に吸うの
に任せます。呼吸の長さは1分間に7~8回が目安です。深い呼吸を続けると身体が温まってくる
のがわかります。この腹式呼吸ができれば、正しい姿勢がとれていると思っていいでしょう。
鏡を見て疲れが顔に出ていたら、まずは姿勢と呼吸を意識することから始めてみましょう。