遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

寒い

2016-02-09 | Weblog
♪春は名のみの風の寒さや……♪

真冬の寒さは、我慢出来るけれど
春めいた日々を体験した後の寒さの方が、厳しく感じますね。

今までは、目覚ましがなれば
すぐに起きることができましたが

最近は、あと少し、あと少しと
布団からなかなか出られません。

さて、明日からは
もう少し
アクティブに
生活をしたいと思います。
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私の子どもたちへ(作…自分)

2016-02-09 | Weblog
先程の、「私の子供たちへ」と言う詩は、多分私の親世代の方の詩ではないかと思います。
私は団塊の世代です。
親の面倒をみるのは当たり前だと思う
世代です。

私は今、義母の介護をしています。
この詩のように、感謝しながら
最後まで看とる気持ちでいます。

ただ自分の子どもたちには、望めないなあと覚悟して居ます。


むしろ、自分達が亡きあとまで、子ども達の生活を心配して居ます。

これは情けないことです。

子ども達が、生まれてきて良かったと思える人生でありますようにと
祈るばかりです。


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親の気持ち

2016-02-05 | Weblog
老母の面会に行く
あまり喜ぶので
せっせと通う

夫がげっぷをするだけで
大丈夫かと心配する。

握手をして帰るのだけれど
夫はいつも暖かいので
発熱じゃないかと
心配する

孫達の様子を聞き
元気が一番という。

ありがたい事だなあと
親心に感謝する。
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桑田真澄の言葉

2016-02-04 | Weblog

清原の逮捕を受けて、PL時代からバッテリーを組んだ桑田真澄氏が、

コメントしていました。

引退したときに、自分達は野球に幸せにしてもらったから、

これからは恩返ししようと話していた。いろいろ噂を聞くたび、大丈夫かと話していたが、

敬遠されて、もう関わらないでくれと、言われた。三年位、音信不通。

今、何か言いたいことはと聞かれ、

人生には、代打もないし、リリーフも無い。

自分で、いつかまた、綺麗な放物線を描く逆転ホームランを打って欲しい………。

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アロエが枯れた

2016-02-04 | Weblog

庭に、鉢植えのアロエが、ふた鉢置いてありました。
すっかり元気が無くなって萎れていたので、水をやったのですが、

回復しません。

何年も ずっと戸外で、
暑い日も寒い日も頑張って来たのに、不思議です。

子どもの頃に、顔に、大火傷をしたことがあり、母があわてて、

近所の外科へ連れていってくれたのですが、チンク油を塗られただけで帰宅しました。
ジンジン痛くて、わあわあ泣き続ける私の顔に塗られたチンク油を拭き取り
アロエの汁をつけ始めた母。

それが効を奏して、痛みがあっという間に引きました‼
幸い痕も残らなかったのが不思議です。

それ以来、やけどにはアロエが一番と思っています。
必ずアロエが我が家には有ります。

無いと心配。

復活しない場合は、新しいのを買ってこなくちゃ。

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あとからね

2016-02-04 | Weblog
石垣島には、「さよなら」と言う言葉がない。「あとからね」と言うのだそうです。

夏川りみさんの弾き語り最高でした。
誠実さが溢れていて、
胸がいっぱいになりました。

ありがとうございました。
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今年は丙申(ひのえさる)年

2016-02-04 | Weblog
2016年は1956年に次ぐ戦後二度目の
ひのえさる年です。
ひのえさるは「革命の年」
さまざまな場面で時代がうねり
争い事が起こり揉める。
紛争多発の年。



なんとなく調べたら、こんな記述。

な、なるほど。

SMAPの騒動
スキーバス事故
タレントの不倫発覚騒動
ラインの流出
個人情報の流出
甘利大臣の不正疑惑
清原の逮捕(覚醒剤)
北朝鮮のミサイル発射声明
大相撲、日本出身力士の優勝
北の湖理事長無き後の理事長選挙
アメリカ大統領選挙


まだ、二月節分だと言うのに
毎日、事件が起きる。
驚くような出来事ばかり。

年明けから
ざわざわが止まらない。

こんなときはいつも以上に
落ち着いて、
生活することが大切。


ざわざわ、ざわざわ
ざわざわ、ざわざわ

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男は子どもなんですよ

2016-02-03 | Weblog

「自分の父が危篤の時に、夫は忙しいからと駆けつけなかった、

その事がいつの間にか心のおりになって夫不信に。この先どうしたら良いか」

と言う50歳代の女性のテレホン人生相談。

回答者の先生は、「男は、いくつになっても 子どもなんだから、仕方ないよ。

今さら離婚して働くのは嫌でしょ。子どもだと思って付き合いなさいよ!」


………………うまいこと言うものだなあ。

最近は、いくら年をとっても、精神年齢はある年から変わらない気がします。

私も、配偶者に、すぐにものを言わないようにしています。
いつまでも、子どもっぽいなあと思うし、不器用だと思うけど、

今さら変わらないしね。
ある意味、おたがいさまだね。
生活のリズムや大切に思うことは、違うに決まっているのだから、

相手は相手の考えがあるのだから、一緒にしようと思わないことが大切。

お互いをわかり会う事が大切かも?

運命共同体。

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沖縄三線(さんしん)

2016-02-03 | Weblog

最近は、朝が遅いせいか、寝付くのが遅くなりました。

眠くなるまで、ラジオやクロスワードパズルや読書をしています。


ラジオ深夜便の、今夜のゲストは夏川りみさん。沖縄の波の音をBGMに、
三線の弾き語りをされていました。

地に足を着けている数少ない歌手の一人だなあと感心しました。

テーマは「私の至福の時」


ちゃんと生きている人だなあと
羨ましくなりました。

地域と家族と未来を愛し、仲間と
つながっている……

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節分

2016-02-03 | Weblog

子どもの頃から、豆まきは、私の役割でした。

各部屋の出入り口を開けて「福は内」と叫び、家の中に「鬼は外」と豆を撒きます。

家の中にいた鬼を追い出し、外にいる福の神を誘い入れます。


我が家は、誰も興味がないので、いまもやはり、私が豆を撒きます。


今夜は、恵方巻きを作りましたが
幸運がやって来るでしょうか?

我が家は、ごくごく普通の運命
トクベツナ福は無くて良いから
ほどほどの福に感謝します。

幸運は要りません。
平穏に暮らせますように!

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お疲れですか

2016-02-01 | Weblog
亡くなった母が淹れるお茶は
最高に 美味しかったです。

盆、正月に訪ねると、
接客モード


まず、熱々のおしぼりが出てきます。
お茶のいれかたは、手間を惜しまない。
湯飲みを暖めてから
適度な茶葉、
適温のお湯をゆっくり入れます。
少し、時間を置いて
おもむろに
いれてくれます。

美しい黄緑の香るお茶は
まさに、絶品。


母が亡くなってから
美味しいお茶を
なかなかいれられない。
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五代ロス

2016-02-01 | Weblog

「朝が来た」で、五代友厚を演じた俳優のディーン フジオカさんが

バラエティー番組に出ていたので、録画して うっとり見ていたら、

いつのまにか夫も 一緒にみいっていた。
夫は、朝ドラは見ていないのだけれど、彼のインバクトの強さに圧倒されていた。

自分の人生を生きているなあと(びっくりポン!)


アレルギー体質で、花粉症から逃れるために、アメリカの大学に行ったが、
9.11以後、外国人ビザが取れなくなり、アジアへ。
オートバイでパックツアー。数年放浪。

台湾でスカウトされモデルや俳優に。日本へは、逆輸入のカタチでデビュー。

それにしても、五代友厚は、ピッタリ。衝撃デビュー。


ボクシング、歌、ピアノ、語学……

何でも器用に表現する姿に

一体、何人分、生きてるの?とため息が出る。

あのビジュアルも、どこを切り取っても美しいし。

ふう。

生き生き生きているから素敵なのだと結論。

ご活躍を!

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人生の楽園

2016-02-01 | Weblog
1月30日の舞台は、岩手県。
東日本大震災の被災地。
津波ですべて流された平地に
みんなでそばの種を蒔いたところ
真っ白の美しい花が咲いた。
みんなが集まれる場所を作ろうと
そばやさんを始めた方々の話。

平日だけの営業。
週末は、店の持ち主が、カフェを
開く。このかたも、みんなを元気にするために、この店を作ったのだと言う。

人間って素敵だと思う。

自分達も、被災しているのに、
みんなを元気にしたいと、思うなんて。

真似できないなあ。
人間って優しいんだね。
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玉置浩二 シンフォニックコンサートin香港

2016-02-01 | Weblog

だれの発言だったのか記憶にないのですが・・・・・・

『あなたが一番歌がうまいと思う人は誰ですか?』と聞かれた歌手の男性が

「玉置浩二さんです」と答えていたのです。

そこで、テレビでコンサートを録画して、鑑賞しました。

香港のアリーナ、観客は8000人。

香港では、多くの歌手が、玉置浩二さんの歌をカバーし続けており

多くのファンがいるというのです。

 

昔から、いつかオーケストラをバックにうたいたいというのが

玉置さんの夢だったとか。

 

私の中の玉置浩二は 歌手というより、お騒がせの変わった人というイメージでした。

 

90分間の、熱唱。

素晴らしかったです。

こんなに素晴らしい歌手だったのかとびっくり。

早速 cdアルバムを発注しました。

名古屋でも、シンフォニックコンサートがあるようですが

2月5日なので、あきらめました。

 

いつか、コンサートに行ってみたいものです。

 

 

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疲れが顔に出るようになった -枡野俊明「なぜ人の目が気になるのか」【6】

2016-02-01 | Weblog
★ラジオで枡野俊明さんのお話を聞き、ついインターネットで検索しました。

興味深いことです。以下、勝手に引用しました。

 

 
 
周りに振りまわされるのは、自信がないから。自信がないのは、心が乱れているから。
禅僧の修行は、心を整えるテクニックの宝庫だ。「世界が尊敬する日本人100人」に
選ばれた高僧が、あなたの日頃の迷いに対して、考え方の筋道をわかりやすく説く。

年齢とは関係ありません。60代で少しも疲れや老いを感じさせない人もいれば、3

0代なのに10歳くらい老けて見える人もいます。

病気は「気の病」と書くように、心と深く関係しています。心は、肉体にさまざまなかたちで

表れてきます。次々と新しいことにチャレンジしていく人は、どれだけ忙しく働いても、

見た目にも疲れを感じさせません。

心の疲れを取り除き、気力を充実させるには、私たち禅僧の修行が参考になると思います。

規則正しい生活を送り、姿勢と呼吸を整えるのです。

禅僧は、起床から就寝まで毎日決まった生活を送っています。朝早くから掃除で身体を動かし、

読経で大きな声を出し、腹式呼吸を繰り返します。腹八分で満腹になるまで食べることはありません。

野菜中心の食事ですから、肌がきめ細かくツヤツヤしています。

禅では心を整えるために、まず自らの所作を整えます。正しい立ち居振る舞いは、心を穏やかにし、

充実した生き方の基本となるものです。

「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)」とは歩く・止まる・座る・横になることですが、

立ち居振る舞いの基本です。日常生活でまずこの4つを意識し、正しく美しく振る舞う

ように努めてください。

例えば、歩き方。背中を丸めてうつむいて歩くと、考え方もネガティブになりがちです。

胸を張って正面に目を向け、真っ直ぐに歩いてみましょう。

デスクワークが多い人は、座っている姿勢を正しく保ってください。頭のてっぺんから

尾てい骨までが一直線になるように意識し、背もたれに背中をつけないで座ります。

正しい姿勢が保てたら、次に呼吸を整えます。臍下丹田(せいかたんでん)(おへその下75ミリあたり)

に意識を集中します。ポイントは息を吐ききることです。吐ききったら、あとは身体が自然に吸うの

に任せます。呼吸の長さは1分間に7~8回が目安です。深い呼吸を続けると身体が温まってくる

のがわかります。この腹式呼吸ができれば、正しい姿勢がとれていると思っていいでしょう。

鏡を見て疲れが顔に出ていたら、まずは姿勢と呼吸を意識することから始めてみましょう。

曹洞宗徳雄山建功寺住職 枡野俊明
1953年、神奈川県生まれ。庭園デザイナーとしても活躍。代表作に水戸・祇園寺庭園、
東京・カナダ大使館など。多摩美術大学教授、ブリティッシュ・コロンビア大学特別教授も務める。
『禅と禅芸術としての庭』『禅シンプル発想術』など著書多数。
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