最高に 美味しかったです。
盆、正月に訪ねると、
接客モード
まず、熱々のおしぼりが出てきます。
お茶のいれかたは、手間を惜しまない。
湯飲みを暖めてから
適度な茶葉、
適温のお湯をゆっくり入れます。
少し、時間を置いて
おもむろに
いれてくれます。
美しい黄緑の香るお茶は
まさに、絶品。
母が亡くなってから
美味しいお茶を
なかなかいれられない。
「朝が来た」で、五代友厚を演じた俳優のディーン フジオカさんが
バラエティー番組に出ていたので、録画して うっとり見ていたら、
いつのまにか夫も 一緒にみいっていた。
夫は、朝ドラは見ていないのだけれど、彼のインバクトの強さに圧倒されていた。
自分の人生を生きているなあと(びっくりポン!)
アレルギー体質で、花粉症から逃れるために、アメリカの大学に行ったが、
9.11以後、外国人ビザが取れなくなり、アジアへ。
オートバイでパックツアー。数年放浪。
台湾でスカウトされモデルや俳優に。日本へは、逆輸入のカタチでデビュー。
それにしても、五代友厚は、ピッタリ。衝撃デビュー。
ボクシング、歌、ピアノ、語学……
何でも器用に表現する姿に
一体、何人分、生きてるの?とため息が出る。
あのビジュアルも、どこを切り取っても美しいし。
ふう。
生き生き生きているから素敵なのだと結論。
ご活躍を!
だれの発言だったのか記憶にないのですが・・・・・・
『あなたが一番歌がうまいと思う人は誰ですか?』と聞かれた歌手の男性が
「玉置浩二さんです」と答えていたのです。
そこで、テレビでコンサートを録画して、鑑賞しました。
香港のアリーナ、観客は8000人。
香港では、多くの歌手が、玉置浩二さんの歌をカバーし続けており
多くのファンがいるというのです。
昔から、いつかオーケストラをバックにうたいたいというのが
玉置さんの夢だったとか。
私の中の玉置浩二は 歌手というより、お騒がせの変わった人というイメージでした。
90分間の、熱唱。
素晴らしかったです。
こんなに素晴らしい歌手だったのかとびっくり。
早速 cdアルバムを発注しました。
名古屋でも、シンフォニックコンサートがあるようですが
2月5日なので、あきらめました。
いつか、コンサートに行ってみたいものです。
興味深いことです。以下、勝手に引用しました。
年齢とは関係ありません。60代で少しも疲れや老いを感じさせない人もいれば、3
0代なのに10歳くらい老けて見える人もいます。
病気は「気の病」と書くように、心と深く関係しています。心は、肉体にさまざまなかたちで
表れてきます。次々と新しいことにチャレンジしていく人は、どれだけ忙しく働いても、
見た目にも疲れを感じさせません。
心の疲れを取り除き、気力を充実させるには、私たち禅僧の修行が参考になると思います。
規則正しい生活を送り、姿勢と呼吸を整えるのです。
禅僧は、起床から就寝まで毎日決まった生活を送っています。朝早くから掃除で身体を動かし、
読経で大きな声を出し、腹式呼吸を繰り返します。腹八分で満腹になるまで食べることはありません。
野菜中心の食事ですから、肌がきめ細かくツヤツヤしています。
禅では心を整えるために、まず自らの所作を整えます。正しい立ち居振る舞いは、心を穏やかにし、
充実した生き方の基本となるものです。
「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)」とは歩く・止まる・座る・横になることですが、
立ち居振る舞いの基本です。日常生活でまずこの4つを意識し、正しく美しく振る舞う
ように努めてください。
例えば、歩き方。背中を丸めてうつむいて歩くと、考え方もネガティブになりがちです。
胸を張って正面に目を向け、真っ直ぐに歩いてみましょう。
デスクワークが多い人は、座っている姿勢を正しく保ってください。頭のてっぺんから
尾てい骨までが一直線になるように意識し、背もたれに背中をつけないで座ります。
正しい姿勢が保てたら、次に呼吸を整えます。臍下丹田(せいかたんでん)(おへその下75ミリあたり)
に意識を集中します。ポイントは息を吐ききることです。吐ききったら、あとは身体が自然に吸うの
に任せます。呼吸の長さは1分間に7~8回が目安です。深い呼吸を続けると身体が温まってくる
のがわかります。この腹式呼吸ができれば、正しい姿勢がとれていると思っていいでしょう。
鏡を見て疲れが顔に出ていたら、まずは姿勢と呼吸を意識することから始めてみましょう。