「徹子の部屋」に出た大竹しのぶさん。
92歳の母が骨折してから、介護生活をしている!
すっかり元気がなくなってしまい途方に暮れていたら、
老人医療の専門医が 本を送ってくれた。※
※「老年症候群の診察室」
大蔵 暢(おおくらとおる)著
藁にもすがる思いで連絡したら、家に来てくれて、母に聞き取りをされた。
■どんな意識の家に生まれ育ったのか
■戦争の始まったときはどんな生活をしていたのか
■終戦の時はどんな生活をしていたのか
■どんな結婚生活だったか
■どんな思いで生きてきたか
■何をするのが好きか
など、母の人生を聴いてくれた。
母は若くして夫に先立たれ、一人で頑張って子育てしてくれた。
大竹も初めの結婚で、夫を早くなくし
離婚もしたので、子どもを母に見てもらった。
その母が好きなのは なんと「家事」だった。
高齢になったのと、骨折したのもあり、全く家事から遠ざかり、
いろいろマイナス思考でくよくよして「老人性うつ病」になっているという診断。
みんな驚いてしまったが 今は、見守りながら 家事をしてもらっている。
かなり元気になってきたとか。
老人だからって、なにもさせないのも
いけないのだと思った。
92歳の母が骨折してから、介護生活をしている!
すっかり元気がなくなってしまい途方に暮れていたら、
老人医療の専門医が 本を送ってくれた。※
※「老年症候群の診察室」
大蔵 暢(おおくらとおる)著
藁にもすがる思いで連絡したら、家に来てくれて、母に聞き取りをされた。
■どんな意識の家に生まれ育ったのか
■戦争の始まったときはどんな生活をしていたのか
■終戦の時はどんな生活をしていたのか
■どんな結婚生活だったか
■どんな思いで生きてきたか
■何をするのが好きか
など、母の人生を聴いてくれた。
母は若くして夫に先立たれ、一人で頑張って子育てしてくれた。
大竹も初めの結婚で、夫を早くなくし
離婚もしたので、子どもを母に見てもらった。
その母が好きなのは なんと「家事」だった。
高齢になったのと、骨折したのもあり、全く家事から遠ざかり、
いろいろマイナス思考でくよくよして「老人性うつ病」になっているという診断。
みんな驚いてしまったが 今は、見守りながら 家事をしてもらっている。
かなり元気になってきたとか。
老人だからって、なにもさせないのも
いけないのだと思った。