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遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

心重ねて

2013-05-15 | Weblog
さだまさしのコンサートで売られていた和菓子のケースです。
「心重ねて」というネーミングも美しい缶もさださんの注文だと思います。

中身はもう食べてしまったのですが、缶には
想いを封じ込めて有ります。
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ばたやん・・・

2013-05-15 | Weblog
田端義男さんの追悼番組を録画したはずが たった17分しか残っていませんでした。
子どもの頃、古びたギター片手に 『おっす!!』と言って登場する小柄な人のよさそうな
気取らない人柄でした。なにぶん子どもだったので、その哀愁について理解はできなかった
のですが、きょう聴いて、ちゃんと録画できたらどんなにか良かったかと思いました。

『・・・・・ばたやんの家は、ひどく貧乏で 小学校には3年生までしか行かなかった。
4年生からはみんな弁当を持ってくるが 自分の家には弁当を持たせる余裕はなかったからね・・・
普段米のご飯も食べられなかった。丁稚に出された初日に 同じ年の子どもの子守をさせられた。
子どもだから、いじめられけんかになった。
すると親が出てきて でっちの分際でと20発くらい殴られた。』
ばたやんは、今に成功して見返してやるからと思ったと涙ぐんでいました。
・・・・・・

日本は今でこそ 豊かな国と言われていますが、貧富の差がひどくて本当に
苦労したのですね。

私は戦後の団塊の世代ですが、あの頃は日本中が貧しくて、おかずはコロッケだけだったり
おかずが無い時はおかかだったり・・・・。

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威風堂々

2013-05-15 | Weblog
昨日、久し振りに 電車で外出しました。膝が一人歩きにも何とか耐えられるように
なってきましたから、やっと一人で外歩き。
先輩方と一緒だったのですが、お元気で 威風堂々とされていて圧倒されるばかりでした。
趣味の楽器を続けたり、昔取った杵柄で『子育てカフェ』を運営したり、地域の事にも しっかり
口をだし、地域の”政治”に参加されています。
凄いなあ。イキイキ生きておられるなあと感心するばかりでした。

みんな 40年間公立保育園に勤務し、そのうち30年近く園長をしてきたわけですが、
卒業してからのこの違いは・・・・?

私は私、他人は他人・・・と言うことに。

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ヘミングウェイの愛したネコたち

2013-05-15 | Weblog
ヘミングウェイのように
愛するひとと海辺で暮らしてみたい。
六本指の海賊みたいに堂々とした猫と一緒に暮らしてみたい。
六本指の猫は威風堂々と闊歩する。
その昔、長い航海に出るとき鼠対策に船に乗せたという

ヘミングウェイの暮らした家は 今は博物館になっていて 
多くの観光客の人気の地になっている。


先日 『岩合光昭の世界ネコ歩き・ヘミングウェイとニャン』という番組を
見ました。
6本脚の猫が たくさん出てきました。木登りも上手にできるし
ネズミを捕るにも 恰好の武器になっただろうという話でした。
とにかく みんなに愛されていて 悠々と生きているニャンちゃんたちでした。




引用(インターネット)

   キーウエストにあるヘミングウェイの家(The Ernest Hemingway Home & Museum)は
   文豪ヘミングウェイが晩年を過ごした家です。
   32歳から41歳までの約8年間を二度目の妻、ポーリンとともに過ごしました。

   屋内ではヘミングウェイとその家族が使っていた様々な調度品を、
   屋外では熱帯の植物や、有名な6本指の猫たちを見学することができます。
   たくさんの猫がいるので、猫好きにはたまらない場所です。

    
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