The last stand

パソコンで、映画「The last　stand」を
調べたら、ホームページの宣伝のページにあたったのですが
何と、水道橋博士が動画で声を大にして宣伝しているではありませんか。
大笑いしてしまいました。
映画を観てからみて良かったと思います。

先入観無しで観た方が絶対面白いですからねえ。


それにしても、最近水道橋博士にやたら縁があります。
ラジオの番組で、彼の話を聞いて興味津々です。
今は、「藝人春秋」を読んでいます。
文藝春秋社　刊

ビートたけしに憧れて親には大学へいくからといって上京し
大学は４日でやめて、アルバイトしながら、弟子入りするまでに
七ヶ月もかかり、たけし軍団に入るまでの長期間、食うや食わずで．．．．．．
いろんな話を聞くにつけ、すごーい　すごーいとただただ　
芸人根性舌を巻きます。


この本は、博士がであった
藝人たちのことが
愛をもった?
過激な筆致で書かれています。

藝人は凄い。
とり上げた人が　すごい人ばかりで
何度も　読むのをやめました。
ふー。

対象者により筆致が違うのは　博士の筆力？
人物が浮かび上がってきます。
最後に　児玉清さんが出てきて　読後感が清められました。

谷繁元信

2000本安打　達成
おめでとう
やったね。

今シーズンの中日ドラゴンズは
勝ちから見放されているから
ファンとしては、
気持ちが落ち込むばかり。


そんななかで
唯一のお楽しみが
谷繁元信の2000本安打、

今日　達成してしまったから
もう　今シーズンは終わった？

すずらん

庭先に、毎年咲き出す
可憐な花
すずらん。

忘れては居ないけど
姿を見ると
愛しい気持ちが
沸き起こるものですね。

アーノルド・シュワルツェネッガー

10年ぶりの主演作品は
韓国人のキム.ジウン監督
「ラスト　スタンド」（最後の砦)

息子が　良かった良かったと薦めるので、
「まあ、お付き合い」くらいの気持ちで観に行きました。
所が、面白かったのです。
シュワちゃん全盛期のムキムキマッチョマンの映画とはひと味違っていました。

ハリウッド映画の　無闇に武器を使う闘いとはちょっと違うのです。
キム　ジウン監督のセンスでしょうか。

シュワルツェネッガーは、これまでのヒーローとは
一味もふた味も違う
いい味出していました。

正直言って、今までの映画より　
クオリティが高い気がしました。

娯楽映画としてお勧めです。