eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

停電でもサービス停止しません

2011-03-13 21:05:50 | Netlearning,Inc.
東電は、14日から実施する計画停電を発表いたしました。

ネットラーニングは、停電でも通常通り、とぎれることなくサービスを提供いたします。みなさまの学習・研修環境を維持することに全力をあげます。

帰宅しました

2011-03-13 20:04:24 | eラーニングと環境問題
1時間15分おくれでヒースロー空港を出発した成田行きは、途中速度をあげて30分ほどのおくれで日本に到着しました。ロンドンからは、この便だけが飛んだようです。成田は、いつもの喧騒がありません。入国管理も行列なしです。

成田空港には、各国から到着した救援隊がいくつか制服でたむろしており地震を感じさせます。新聞は売り切れでした。成田エクスプレスは、時間通りで運行されていました。

帰宅しおそるおそる自分の部屋にはいると、一面に書籍が散乱。ただ、予想していたような本棚が倒れたりはしていなかったので、ほっとしました。

ヒースロー空港

2011-03-13 03:51:07 | 海外のeラーニング
ヒースロー空港にいます。

11日の朝、訪問先のスタッフからホテルに電話があって、日本の地震を知りました。さっそくネットで概要を知ることができましたが、電話が不通で安否の確認がもどかしい。

わりあい早くスカイプでそれぞれ連絡がついて、社員や関係者の無事が確認され、ひとまず安心しました。サーバーもそれぞれ異常なく順調にサービスの提供が継続していました。

日中の会議が終わりホテルにもどってテレビをみると、BBCやCBSが日本の地震の映像を流し続けていました。津波の凄まじさは、想像をこえており、巻き込まれた人びとを思い、息を呑むばかりです。

震度6にもなる大きな地震が各地で頻発し余震も続いていることや、多くの社員が帰れずに会社に泊まったこと、帰宅したら部屋に入れないほど物が散乱していたことなどをきくと、その経験を共有していないことの意味の大きさを感じます。

一刻もはやく帰国し、復旧や今後の対策にあたりたいと思います。

飛行機は、1時間あまりの遅れで出発しそうです。空港のラウンジで、日本の各新聞を読んでいます。また、ネットで、原子炉の事故をかたずをのんでみまもっています。