eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

ネットビジネスの激動期

2010-07-16 14:42:03 | eラーニング・ベンチャー企業
ふたたび、ネットビジネスの激動期にはいっています。

eラーニングも例外ではない。

わが社も、新商品や新事業の立ち上げがどんどんふえてきました。新商品や新事業においては、まったく経験しない分野への進出が多く、これまでとおなじような高い品質を確保するためのノウハウの蓄積や組織の再編もともないます。

いわば、おおきなカーブをまがっているともいえます。下手をするとバランスを崩しかねない。

どんどん変化する環境への企業の対応力が問われているともいえそうです。

激動には、あたらしいビジネスモデルを求められるところがあり、ときには、存続を脅かされるときもあります。

ネットラーニング・グループの場合、企業向けのビジネスについては、ゆるがぬ基盤をもっていると確信しています。したがって、この激動は、チャンスであるのは、まちがいありません。

わがグループは、そのチャンスをいかす力があるのかどうかが問われています。


イギリスにいます

2010-07-16 06:01:59 | The Open University
成田から11時間あまりのフライトです。ロンドン・ヒースロー空港到着は、現地時間の午後4時13分、曇りで気温は20度のすごしやすさです。

地下鉄と列車をのりついで、ミルトン・ケインズに到着。ホテルは、オープンユニバーシティに隣接しています。

地下鉄は、ちょうど夕方のラッシュにかさなり、車内もホームもあふれるほどの人です。ちいさなトンネルぎりぎりの大きさで走るチューブというのにふさわしい地下鉄に乗っていると、イギリスも島国だなと思ってしまいます。のっている人達の人種は、アメリカと同じくらいに多様です。英会話の勉強にと耳をすませても、知らない言語の会話がきこえてきます。こうして、イギリスは、人口を増やしている。

列車の中では、無料で無線LANがつかえました。

時差は8時間。こちらは、いま午後10時半近くです。